今朝、NHK「あさイチ」を見ていたら、食事風景がでてきた。
パンとバターとジャムと飲み物
菓子パンだけの朝食と言ってもいいくらいです。
美味しいと言うことは分かります。
先ずパンをトーストし、少し焦がすと香ばしい味になります。
そこに、バターをぬる。脂は美味しいのです。魚も油が乗っていないと美味しくないのです。
食品を美味しくする秘訣は、砂糖と油(脂)とを使うこと、食品を細かくして混ぜ込むこと。
正にパン食はそう言う食事ではありませんか。
油脂と砂糖をふんだんに使い食品、それはクロワッサン、ドーナツに代表され、おいしい、美味しいと食べられていますが、そのおいしさはいい加減にして、栄養バランスを心がけるべきです。
ごはんと一汁三菜とお茶
主食、副菜、主菜の割合は3:2:1
ごはんを主食に、野菜をしっかり摂るべきです。
こういう食事をしていると、健康になって、ごはんがおいしくなるのです。
そう言う健康体のおいしさを追求すべきです。
食事がおいしくなるのは砂糖と油、細かく混ぜ込むこと。
確かにそうだなと思いました。
私も健康体のおいしさを感じていきたいです。
いつもためになる記事をありがとうございます。