風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

「イイギリの実」「マユミの実」椿の「リュウセキツバキ」など

2016-12-08 20:00:52 | 写真
今日は夜中に二度霰(アラレ)が降るなど最低気温5℃などで早朝から寒かったですが、日中は風が冷たいものの一転して魚空が出て天候が回復してきました。
なにしろ北陸の晩秋や冬は天候の変動が激しいといつものことながら実感。

早朝から金沢城公園と兼六園に行くと、金沢城公園では本丸北側石垣の淵、兼六園では10日程前までは紅葉が素晴らしかった山崎山麓でアラレか雪か吹き込んで白くなっていました。いよいよ冬到来ですか・・・

一方、金沢城公園の本丸では素晴らしい青空と周囲に紅葉が終わった後のこともあって、ブドウの様に房が下がった赤い「イイギリ」が鮮やかに見られました。
兼六園でも冬は椿の到来というばかりにいよいよ花弁に美しい斑が入った「リュウセキツバキ(龍石椿)」が咲き始めてきました。例年よりやや早く咲き始めてきました。
「下記に出しました「シロワビスケ」と共にこれから来春にすけて兼六園では20種ばかりの椿が次々と咲いていきますので撮影にも力が入り楽しみです。

 「イイギリの実」

 「吹き込んだ雪」本丸北側石垣下

 山崎山登り口

 「シロワビスケ」梅林

 「リュウセキツバキ」兼六園花見橋近く

 「マユミの実」梅林