庄司卓完全攻略ブログ 梅雨の季節

作家庄司卓のブログです。
スケジュールは毎月一日に掲載。アクセスカウンターは2010年1月1日より集計。

『サクラクエスト』第16話

2017年07月23日 23時43分15秒 | Anime・特撮
なるほど、丑松会長は昔からロックだったんですな。
結局、桜池に沈んでいたのは昔の御輿と会長愛用のギター。もっとも必死こいて処分しようという程のものとは思えませんねえ。年配の人なら事の次第はみんな知ってるでしょうから、御輿やギターが発見されることにより、それが話題になると若い人にしめしが付かないと思ったからでしょうか。
そういえば事の次第を知った由乃が「黒歴史」とつぶやきますが、黒歴史というのは元々『ターンエーガンダム』で使われた造語ですよねえ。まあ今はネット用語としても、普通に使われてますからねえ。
しかし丑松会長たちの曲、当時としてはかなりアバンギャルドだったんじゃないでしょうか(笑)。当時はグループサウンズ全盛期。今の基準で聞くと当時のロックもまだメロディー中心で、あのような激しいリズムの曲は珍しかったんじゃないですかね。
あのまま東京に出たら、男女のツインボーカルという珍しさも手伝い、ひょっとしたら日本の音楽シーンを変える存在になっていたかも知れません(^^;。

ラストには丑松会長のロック(笑)で中止に追い込まれたみづち祭りを復活させる事を由乃が決意。その為には三種の祭具を集めなければならないと、ここまで台詞がなかった信楽局長が説明。
町おこしという取っつきにくいテーマを「クエスト」と銘打つことで、RPG風に分かり易くするのかと思っていたものの、ここまであまりそう言う方向性が見えなかった作品ですが、中盤を過ぎてようやくその路線に戻ってきた感じですね。

しかし今回、単体のエピソードと見ると、いささかとっちらかった印象は否めませんねえ。
クリプティッド12のルシアと親交を深めて間野山以外の世界へ目を向けようとする凜々子や、みづち祭りの復活を決意する由乃など、見所は多かったのですが、それぞれがばらばらに進んでいた感じはします。この辺はもうちょっとうまくまとめられなかったかなあ。

さて50年前の丑松会長たちのシーンでちょっと気になったところ。「きぬ」「もめん」とある所から察して、豆腐屋だと思うのですが、ガラスのショーケースが置かれていますね。豆腐は日持ちしない(海外では過熱滅菌して未開封なら常温で半年以上持つ製品がありますが)ので、当時は店で製造販売していたのですよね。その場合、作った豆腐は水槽に入れておくのが普通で私が子供の頃は、まだそういう店がほとんどでした。つまりガラスのショーケースに入れて豆腐を売るかなあと思いまして。
そしてもう一つが電気屋さん店頭のテレビ。当時はまだテレビといえばモノクロが一般的だったので、カラーテレビを「カラーテレビ入荷!」と売る事はあっても、モノクロテレビをわざわざ「モノクロテレビ」と表示はしないような気がします。ついでにいうと値段の「61985円」。消費税導入前ですから、値引きするにしてもこんな端数は出ないはずですが、当時高価な家電製品ローン月賦払いが当たり前。ひょっとしたらこの値段は利子も含めてのものかも知れません。

しかし丑松会長の若い頃のあだ名が「ビフ」。そしてドクですから、これはやはり『バックトゥザフューチャー』もモチーフになっているのでしょうか。
由乃たちが進めている町おこし計画は、十年、二〇年も掛かりそうなものもありますし、ここは最終回にドクがタイムマシンを発明して未来に行くとか。

「凄い、間野山が北陸有数の観光都市だって!」
「ちゃんと駅も間野山彫りで飾られてるよ!」
「よくいらっしゃいました。初代国王陛下。私、現国王の四代目木春由乃です」
「じゃあ由乃の子孫?」
「私、誰と結婚するの? 子孫がいるって事は旦那さんもいたんだよね」
「いえ、それが……。私は初代国王の妹さんの子孫でして。初代国王は一緒独身のまま『私は間野山と添い遂げた』と言い残して……」
「お~~、見事な最期だね。由乃」
「だ、だんないよ。由乃ちゃん」
「そんなあ……! は、夢!?」
とか(^^;。

そういえば「おでん探偵」でまたちくわぶがDisられないか危惧していたのですが、今回軽くネタにされていましたね(;´Д`)。
まだ話数もありますし「おでん探偵」回も有るかも知れません。その時のちくわぶの扱いが今から気がかりです(;´Д`)。
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F1 イギリスGP

2017年07月22日 23時41分01秒 | F1
いやあ、今シーズンはここまで何度か流れ流れと言ってきましたが、今回はその流れを感じざる得ない展開でしたなあ。
母国グランプリのハミルトン。二戦連続で表彰台を逃していたハミルトンはイギリスでのイベントをキャンセルしてまでこのGPに臨み、その意気込みのままポールポジションを獲得。予選二番手はライコネン、三番手はベッテルとフェラーリ勢が後に続くグリッドに。
決勝ではハミルトンが綺麗にスタートを決めたのに対して、ベッテルはスタート失敗と対照的な結果。ベッテルは先行されたフェルスタッペン、そしてギアボックス交換で5グリッド降格9番手スタートのボッタスにも迫られて、ハミルトンを追うどころではない守勢の展開に。
ライコネンはハミルトンに続く二番手を走行していましたが、レース終盤フェラーリにまさかのアクシデント。
まず二番手走行中のライコネンがタイヤバースト。そのままピットイン。その直後に今度は何とベッテルもタイヤバーストが。中盤の淡々とした展開が嘘のような終盤。四番手走行中だったベッテルはなんと残り一周を残してピットイン。ライコネンは何とか三位表彰台を確保したものの、ベッテルは終わってみれば七位フィニッシュ。一方のハミルトンは楽々フィニッシュと三戦振りの優勝。

いやあまさかフェラーリが最終盤に二台連続でタイヤバーストで緊急ピットインとは(;´Д`)。
ライコネンに異常が出た時点でベッテルにも同じ現象が起きると想定しておくべきでしたが、もっとも二周しか余裕がない。残り3周となると、やはり楽観論が首をもたげてしまうか(;´Д`)。まあその辺がフェラーリと言ってしまえば、それまでなのですが(;´Д`)。
ベッテルはスローパンクチャー、ライコネンは原因不明なもののタイヤにダメージを受けていたとか。もっともこれは中盤でフェルスタッペン、ボッタスと激しく争った為でもありますねえ。レースだから当然とはいうものの、スタートを綺麗に決めて先行したハミルトンは終始丁寧なドライビングで、タイヤにも無理をさせずに走り切れましたからねえ。

さてこれで総合一位ベッテルと二位ハミルトンの差はわずか1ポイント。ちょうどシーズンの折り返し地点を迎えて、再びイーブンに戻った感じです。
もっともハミルトンが負ける時は、こう言っては何ですが納得の負け。対してフェラーリのベッテルが負ける時は、ミスが重なった結果というパターンが多いように思います。こうなるとメルセデスハミルトンとフェラーリベッテルの差は、1ポイント差以上の重みを感じますねえ。
まさに流れが完全にメルセデスとなった感じです。

マクラーレンホンダは予選Q1終了間際にアタック。Q1開始直後は強かった雨足も急速に回復していたこともあり、なんとトップタイムをマークと気を吐きました。もっともエレメント交換ペナルティで30グリッド降格が決まっていたんですけどね(;´Д`)。

それはさておき前回も大暴れだったロシアントーピード、クビアト。今回はなんとスタート直後にチームメイトのサインツjrと接触。サインツjrはそのままリタイアしたものの、クビアトは何とかコースに復帰して15位完走。いやまぁレースアクシデントとはいえ、サインツjrもこれは釈然としないでしょうねえ(;´Д`)。今シーズン、中盤勢はチームメイト同士で絡むことが多いのが気になりますね。
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『プリンセス・プリンシパル』第二話

2017年07月21日 23時30分14秒 | Anime・特撮
あ~~、なるほど、なるほど。これは捻ってきましたな。
アンジュがシャーロットで、シャーロットがアンジュで。
要するに以前、シャーロット姫に危機が迫り、周囲は姫を安全な場所へ逃がすために、影武者としてアンジュを据えた。当面の危機は去り、シャーロット姫の影武者となったアンジュはそのまま寄宿学校へ。一方のアンジュはアルビオン王国を逃れて、なぜかスパイの養成学校を経て戻ってきた。
現在アンジュと名乗っているのは本物のシャーロット姫で、寄宿学校に在籍中のプリンセスシャーロットはその身代わりとなった少女アンジュというわけですか。
こうなると誰が何をどこまで知ってるのか。
アンジュたちを動かしてる組織「コントロール」は、アンジュがシャーロットと似ていることを利用して、密かに入れ替わらせる、チェンジリング作戦を進めていたが、アンジュが本物のプリンセスだと知っているのかどうか。結果的にアンジュがプリンセスシャーロットとして復帰することになるのですが、最初からそれが目的なのかどうか。それともこのままでは故国へ戻れないと悟ったアンジュが、コントロールを利用したのか。
今のところアンジュとシャーロットはお互いの身分を承知しているようです。アンジュ(偽)の目的は、シャーロット(偽)がいった「女王になりたい」という事なのか。
アンジュ(偽)と同じスパイ養成所出身のドロシーはおそらく真実を知らないでしょうし、シャーロット(偽)の付き人であるベアトリスも知らないでしょうねえ。

サブタイトルのナンバーから察すると、一話が「CASE13」、二話が「CASE1」。つまり一話は全メンバーが集結して、あうんの呼吸で行動できるようになっている。二話はその前日談というわけですな。ここから話が進むと13話でCASE13に追いつくことになりますが、ひょっとして2クールなんですかね。そうなると前半回想、後半が新たな展開になるのか。『ガングレイヴ』を思い出す構成ですね。
そうだとすればCASE13の時点で、アンジュとプリンセスの関係を誰がどこまで知っているのかも気になります。特に完全な部外者であるちせは、いつどういう形で絡んできて、何をどこまで知っているのか。
場合によっては後半はメンバーの背後にある国同士の争いとなり、仲間内での戦いになってくるかも知れません。

そういえば冒頭、アンジュがケイバーライトを手にして塔の壁面に立っていましたが、あの世界のケイバーライトは重力遮断物質というよりは、重力偏向物質というべきなのか。重力が働く方向をずらしたり、曲げたりするのかも知れません。ケイバーライトの発光でアンジュが外部と連絡を取っていましたが、するとあの光はレーザー並に直進性が強い事になりますな。それも重力偏向機能の影響かも知れません。

しかしドロシーさん、二十歳で女子高生とか……。
ひょっとして火星人刑事ですか(^^;。
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『仮面ライダーエグゼイド』第39話

2017年07月20日 23時16分00秒 | Anime・特撮
正式に44話で終了というニュースリリースがされたそうで、ちょっと残念ですねえ(;´Д`)。ここしばらくの仮面ライダーでは良い意味での先の見え無さではダントツだったのですが。44話は次のライダーとのコラボ回ということで、実質『エグゼイド』としては今回を含めて残り五話か。もっともスケジュールによってはコラボ回でも本編と直接繋がっている可能性もありますな。

冒頭、大我先生と飛彩先生のやりとりににやり(^^;。まあこれだけ信頼が熟成されていたという事なのでしょうね。
その中でニコちゃんがゲーム病発症。しかもラスボスであるゲムデウスのゲーム病で、仕掛け人は言うまでもなく仮面ライダークロノスこと正宗社長。
ゲムデウスと戦うにはパラドをはじめとした上級バグスターを全て倒さなければならない。しかしパラドを倒すと永夢はエグゼイドに変身できなくなる。
そのパラド、死への恐怖を覚えたという事は、逆に命の大切さに気づき始めたと言うことですかね。一度失ったら二度と取り戻せないもの。それが命。もっとも死の淵から蘇ってきた人が二人もいるので、余り説得力はないものの、その二人、新壇黎斗と貴利矢先生の間でもニコちゃんの治療に対する意見は分かれている様子。永夢はクロノスを倒すことに専念、ニコは例え消滅しても自分たちのようにバグスターと復活させることが可能という新黎斗。しかし彼等バグスター化した人間と、普通の人間の差異はどう決着を付けるのでしょうねえ。

最終的にパラドを倒すことを決心した永夢。エグゼイドハイパームテキに変身してパラドを圧倒。パラドは消滅。
あくまで患者を治すことを優先した永夢ですが、ゲムデウスに会う事が出来ても、エグゼイドに変身できないのでは大きな戦力低下。そして何よりクロノスのポーズには打つ手なし。果たしてドクターライダーズと元社長はどうでるか。
予告編で永夢が「パラドと心が繋がっていた」。そしてマイティブラザースXXのガシャットを手にしてるのが気になります。
これまでにも何度か、ヒーローものの主人公には似合わぬクレバーさで敵どころか味方、そして視聴者さえも欺いてきた永夢先生。今回も何か策を講じてるのでしょうか。
そしてポーズを超える禁断の技、リセットを発動しようとする正宗社長。果たしてリセット技は成功するのか。そしてリセットしたらどうなるのか。

途中で出てきた「仮面ライダークロニクル」海外展開は劇場版へ持ち越しになりそうですね。
ちょっと微妙な立場なのがグラファイトさん。大我先生との決着もまだだし、そういえばサキさんの記憶も持ってると言ってましたねえ。このままゲムデウスに乗っ取られてしまうのか。それとも永夢たちと一緒にクロノスに立ち向かうのか。
残り話数も少なくなり気になってきました。
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『戦姫絶唱シンフォギアAXZ』第三話

2017年07月19日 23時29分37秒 | Anime・特撮
マクー空間ならぬノイズ空間に引き込まれたら、重機動メカが待ちかまえていたでござるの巻。
あれはどうみても『宇宙刑事』シリーズの特異空間ですねえ。ちゃんと敵もパワーアップするし。これからも出てくるのかどうかが気になります。もともと『宇宙刑事』シリーズで取り入れられたのは予算の関係とも言われてますが、周囲に影響を及ぼさずに大立ち回りが出来るので、やり方次第では面白く使えそうです。

さてサンジェルマンたちが回収したのは人形はオートスコアラーのティキ。アンティキティラの歯車により起動したのですが、意外と軽いキャラで驚きました。まあ前作のオートスコアラーもかなり個性的でしたからね。目覚めた瞬間、400年経過していることを悟っていたので、体内時計というかタイマーは動いていたようですね。ティキという名前は聞き覚えがあるなと思っていたら、どうもポリネシア神話が元ネタみたいですね。
ティキが慕う局長アダムは、パヴァリア光明結社の創設者か。創設者なのに局長と呼ばれてるのは、パヴァリア光明結社という組織の特徴なのか。サンジェルマンは無敵のヨナルデパズトーリを問答無用で殴り倒した響の力の根源に興味を持ったようですが、アダムは関心を示さずただ殲滅を指示。その時のサンジェルマンの表情を見てると、いずれは道を違えそうですねえ。

前回は元FIS組三人のバトルですが、今回は本家三人のコンビネーションバトルでしたな。しかしイグナイトモジュールは普通に使えるんですな。
この作品の事ですからエルフナインによるLiNKERの解析はさくっと終わるかと思ったのですが、意外と引っ張りますなあ。公式サイトの説明を見ると、キャロル復活に含みのあるような事が書いてあるので、解析はキャロルが関わってくるのかも知れません。
しかし公式サイトのKeyword。オープニングのトレーニングシーンでの調ちゃんが突っ込まれてるのには笑いました(^^;。いやいや、あれはやっぱり楽してるだろう(笑)。

ファミレスのシーンで、結構無理矢理な展開で響の誕生日に話題を振ってきましたが、やはり誕生日前後に何かの山があるのかな。
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