庄司卓完全攻略ブログ 春ですね

作家庄司卓のブログです。
スケジュールは毎月一日に掲載。アクセスカウンターは2010年1月1日より集計。

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』第43話

2017年02月17日 23時11分20秒 | Anime・特撮
さぁ皆さん、ご一緒に( =゚ω゚)ノ。

ヴィダールの中の人がガエリオだったなんてーΣ( ̄□ ̄;;;)!!
全然、分からなかったよΣ( ̄□ ̄;;;)!!


さて、お約束も終わったところで(^^;。

やはりマッキーさんは世界へ復讐したい人でしたか。その一方で彼が鉄華団にシンパシーを感じてる理由も判明。そりゃあこれだけ底辺で辛酸をなめてきたわけです。どんなに快く接してくれても、なかなかガエリオやカルタには心を開けないでしょうね。
一方、鉄華団の皆さんは命が二束三文で扱われる社会で生きぬいてきた。そりゃあマクギリスとしては、ミカやオルガに共感するでしょうね。マッキーは一期の頃から、大暴れする鉄華団を見ながら「俺も鉄華団に入って、大暴れしてえなあ。そうしたらどんなに胸がすっとするだろうか」などと思っていたのかも知れません。そう考えるとやはりマクギリスは哀れな男です。
一期の時も書きましたが、マクギリスとミカたち鉄華団は「自分たちが幸せになるには一度この世界をぶち壊してやらなければならない」と思ってるであろう点で同じなのですよね。
でもただ一点、マクギリスと鉄華団には違いがある。それが家族の存在。名瀬さんやタービンズの皆さんが命を引き替えに教えてくれたもの。それは家族の大切さ。

自分たちが幸せになるには世界をぶち壊さなければならない。その一方で大切なもの、家族は守り抜かなければならない。
すべてを破壊するのではなく、壊すべきものは壊し、守るべきものは守る。それが分かっているかどうかが、マクギリスと鉄華団の違いでしょうね。
しかしそうなると気になることがあります。
一期序盤でマクギリスとクーデリアの素性が明らかになった頃から言われ続けていた事。
マクギリスとクーデリアは生き別れの兄妹ではないのか?
二期に入ってもそれらしい描写はまったく無かったので、これはおじさん勘違いしちゃったかなと思っていたのですが(^^;、もしかするとこれが最終盤で判明するかも知れません。二期に入ってからすっかり影の薄いくーちゃんさんとしても、ヒロインとして起死回生のチャンスです(笑)。
もしもクーデリアが妹だったら、マクギリスにも守るべき家族がいたという事になりますからね。
仮にそうだとしたら、それが判明するタイミングによっては、マッキーラスボス回避にもなりますし、マッキー死亡フラグにもなりますし、なかなかスリリングな展開になりそうです。

一方のラスタル陣営も正義ではないし、理があるわけでもないのがこの作品の面白い所。
ガエリオさん「俺はお前の目には映らないものを背負ってる」と啖呵を切りますが、まぁ言っていることは正しいとしても、ここまでヴィダールと名乗っていたガエリオと行動を共にしていた皆さん……。ラスタルさんにイオク様、そしてジュラルミンジュリエッタ。
……あ、うん。なかなか困った面子ですね(;´Д`)。マクギリスじゃないですが「ひょっとしてガエリオくん、また騙されてる?」とか思えてきます(;´Д`)。どうにもここへ来てラスタルさまが怪しいんですよねえ(;´Д`)。ラスタル陣営のメカニック、ヤマジンさんも、ジュリエッタにアラヤシキ手術を受けさせようと誘導しているようにも思えますし。
そういえば女性でアラヤシキ手術を受けた人は出てきていませんが、あれですか、女性の場合も上半身丸出しですかね(^^;。

ガンダムバエルを手にしたマクギリス。ギャラルホルンの創設者アグニカ・カイエルの魂を宿していると言われてますが、それは比喩ではないのかも知れませんな。
アグニカの意識や精神はバエルに取り込まれているのかも知れません。そしてギャラルホルンがバエルを隠し、アラヤシキを禁止した理由。それは「バエルに取り込まれたアグニカ・カイエルが何か重大な秘密を抱えており、それを知られるとギャラルホルンが困った事になる」のかも知れません。
アグニカと共に厄災戦を終結に導いた七家門がギャラルホルンを創設して、セブンスターズとして統治してきたわけですが、果たしてその「創世神話」が本当なのかどうか。
モビルアーマーと差し違えたアグニカを祭り上げ、残った人間がギャラルホルンを設立、セブンスターズと名乗ったのかも知れません。
そうなると火星にバルバドスとフラウロスがあった理由も何となく推測できるような気もします。
残された人々で意見の違いが生まれ、ギャラルホルン創設に反対した一派が敗れ、ハシュマル監視を名目に火星へと飛ばされたとか。
そしてマクギリスはアグニカの事を調べるにつれて「彼のような立派な人間が、ギャラルホルンのような暴力機構を作るはずがない」と確信したのかも知れません。

しかしふと思ったのですが……。
「親友と思っていた男の復讐に巻き込まれたお坊ちゃまが、自らをモビルスーツと一体化して戻ってくる」って……。
この展開はひょっとして安永航一郎先生の『バカがゾックでやって来る!』がモチーフなのか!?(^^;
ジャンル:
ウェブログ
コメント (3)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 『仮面ライダーエグゼイド』... | トップ | 特撮新番組『宇宙戦隊キュウ... »

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (nisi)
2017-02-18 22:20:23
仮面の男の正体がガエリオだったとは。

さて、マクギリスもガエリオも甘すぎですな。
マクギリスは、相手がガエリオだと確認したら、逃してはいかんでしょう。確実に退場していただかないと、まずい事になるのは、わかっているでしょうに。力及ばず逃げられたならともかく、三日月とタッグでバエルがあって逃がすのはどうかと。

ガエリオの方も世界放送するのなら、カルタの事は証拠がないとしても、自身が殺されそうになった事は言わないとアカンでしょう。なんか抜けてる。

この前BSの再放送を見ると、過去話でラスタルとマクギリスがバエルについて語っていた回でした。バエルについては、前から伏線が張ってあったのですな。まだどういう性能のMSかはハッキリしませんが。ネットではガエリオのガンダムが人気のようです。

前回ヤクザ兄の部下は士気が低かったですが、
今回マクギリスと一緒に立ち上がった若い貴族達は練度が低そうで、ラスタルとガエリオ軍の方が強そうですね。鉄華団に迷惑がかかりそうな予感がしますね。
Unknown (x)
2017-02-18 23:05:19
バエルを手に入れて勝ちという理屈について
錦の御旗を手に入れて優位に立つだけでなく、指導者の象徴だったり三種の神器や王権の証となるようなものなのか。

バエルをアグニカと呼びなおしたマッキーと人間離れした老師風の人の魂を宿している発言から、ふと思ったのですが、バエルはギャラルホルンの始祖アグニカ=カイエルそのものという扱いだからはないかという仮説を思いつきました。
南米インカでは皇帝に使えていた者たちが皇帝のミイラを利用して、皇帝がまだ生きている扱いにして、次の皇帝に領土・財産を相続させず自分たちで利用したといいます。
折角かっこいいのに (碧流)
2017-02-18 23:34:47
ご無沙汰しております。
諸々あって、なかなかコメントできずにおりました。
また宜しくお願いいたします。

さて本題。2期序盤からほぼ「立ってるだけ」状態だったらヴィダール。動くとやたらかっこいい。
ここのところ、妙にガエリオ主人公チックな感が否めませんでしたが、今回はもうチョコ=悪代官、ミカ=用心棒。的な扱いに思えて笑ってしまいました。ここまでヒーロー風ふかせておいて、改装→キマリス真(笑)のはなしもでてますよね。もったいないなぁ…。

マクギリスとクーデリア兄妹というのも面白いですね。
でも、尺足りるのかな。
バエルにアグニカの意志…ミカがバルバトスに「喰われて」いってるように、ガンダムフレームは最終的には搭乗者の意識まで持っていくのかもしれないですね。ギャラホ長老組はその真実を隠しているのかも。

私的には、ラスタルがジュリエッタの忠誠心を利用してラスボスMSに乗せるんでは。と思ってます。あの男、心底悪い笑顔をたまに浮かべますよね。

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。