庄司卓完全攻略ブログ 春ですね

作家庄司卓のブログです。
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『Re:CREATROS』第二話

2017年04月19日 18時24分25秒 | Anime・特撮
キャラクターは作者の分身とはいいますが、ティセ子さん辺りとは意思疎通が出来る自信がありません(;´Д`)。まあ天文単位クラスの宇宙船が現れても困りますし(^^;。

スタッフインタビューに寄れば洋画『ラストアクションヒーロー』の影響があるそうですが、私、実はこの作品見てないんですよねえ。なんでだろう。オンエア中にレンタルしてくるかな。
『ラストアクションヒーロー』を見てない身としては、やはり『ジョジョ』六部の「ボヘミアンラプソディ」に加え、二話では『仮面ライダーディケイド』なんかも連想してしまいました。
ひょっとして主人公の颯太が特異点的な存在で、なぜか彼を中心に物語のキャラクターが顕現してるのかも知れませんな。平成「仮面ライダー」的な特異点でいうと、颯太が『電王』の良太郎のような「世界のバックアップ」なのか、『ディケイド』の士のような複数の世界を繋ぐ存在なのかも分かりませんが。「軍服の姫君」がディケイド、颯太が良太郎。そうなると「フォーゲルシュバリエ」の原作者、松原さんは差し詰め『ディケイド』の鳴滝さんか(^^;。そのうち「おのれ、軍服の姫君!」とか言い出すかも知れません(^^;。

メテオラに言わせると颯太の世界(颯太の世界も「現実世界」とは断言できないので)は膨大な情報量を抱えているそうで、その為に他の世界を生み出し、影響を及ぼしている。本当ならば異なる世界は生まれた瞬間、元の世界とは接触できなくなるはずで、それが可能となってるのはその情報量故。
メテオラはゲームのキャラクターだったそうですが、彼女からはプレイヤー=勇者がどう見えていたんでしょうな。また小説のように作者が実際に執筆した後に世に出るものもあれば、ゲームのように完成してから世に出る。そして進捗度はプレイヤーに依存するものもある。颯太の前に現れたセレジアやメテオラは一体どの時点の存在なのか。颯太が認識している最新エピソードまでとすれば、やはり颯太=特異点仮説が有力になりますな。また颯太が認識してる時点としても、仮にそれが小説やゲーム、アニメとして世に出たものを見た時なのか。例えば製作者から「次はこうなる」と聞かされたらどうなのか。
例えば松原さんが続巻冒頭でセレジアが死ぬ展開を構想していて、それを颯太が聞いてしまったらどうなるのか。本人(!)からの抗議でそれを撤回したら……。軍服の姫君の狙いはそこなのでしょうか。なんか颯太がいずれ描く「未来の作品」から現れたキャラクターのような気もします。松原先生が執筆中のシーンで、わざわざ「2016年」と出てるのが気になるのですよね。今年ではなく去年にしてる辺り、何か伏線が張られてるような気がします。

こういう「異なるルールの作品が同一世界に存在する作品」の場合、どの作品世界のルールを適用するのかが問題になるのですよね。
それは製作者の胸先三寸なのですが、もともと「異なるルールの世界」が同居している作品で、さらに作者の都合を感じさせてしまうと白けてしまうのですよね。今回、メテオラがほぼ元の世界と同様の魔法(復元魔法以外)を使えたのに、魔法少女のまみかが使う魔法が、物理的な破壊力を持ってしまったというのは、どういう事なのか気になりますね。
やはりゲームマスター的なさらなる創造者が居て、その一存でどの世界のルールをどの程度まで適用するのか決めているのか。

セレジアとまみかの戦いに割って入ったのは、木刀を振り回してスタンド(?)を操る弥勒寺優夜。「ライバルキャラ」「ラスボス」と言いますし、容貌や能力からして格闘ゲームかと思っていたら、マンガの世界から現れたようですな。ノリとしては『ペルソナ』シリーズ+『風魔の小次郎』あたりか。
しかし主人公以外も顕現するんですな。そのうち「○○の第14話で、主人公に後ろにいた生徒Aです!」なんてキャラが出てくるかも知れません(^^;。

エンディングに出てきたショートカットのメガネ女子ですが、ウェッブで公開されている三話予告だと松原先生と一緒にいますな。編集者かアシスタントか。そうなるとやはり一話冒頭で自殺した(?)メガネの女の子は謎ですねえ。やはり颯太の世界も、彼女の創作物なのかと勘ぐってしまいますね。

しかし松原先生、実名なのか。ペンネームじゃないのか。ラノベ作家で実名のまま仕事してるのは、私をはじめごく一部のようなのですが(^^;。

で、今回もセレジアやメテオラは「メ○ミマガジン」や「娘T○PE」とは遭遇しなかったようで(^^;。まあそれならさておき、薄い本とでも遭遇したらどうなることか……。まみかが颯太たちより先に、そっちに遭遇していたら世界が滅びていたかも知れません(^^;。
……いや、待て。これも実は伏線なのか???
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4 コメント

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Unknown (ヒトクチ ハルカ)
2017-04-19 23:35:05
>ルール
『キャラクター個人に付随する事柄は、キャラに依存する』が、物理現象などは現実が適用される。というか、あくまでもその作品の世界観的側面は適用されないって感じですかね。
まみかの魔法は、彼女の世界でも別に破壊力がなかったわけではないと思います。ただ、いわゆる女児向け魔法少女世界のお約束として、『破壊されたもので人的被害は出ない』『破壊されても戦闘後に修復される』『出血するような怪我はしない』世界だったが故でしょうね。
それにしてもまみかさん、女児向け魔法少女としてはかなり好戦的(^^;
タイトルにスレイヤーってついてるし、大きなお友達の間で『マジまみかちゃん脳筋』『マジ好戦的』と言われネタになってると思われ(笑)
キュアハートさんあたりなら、普通に対応して話し合いできたんじゃないだろうか(^^;

>主人公以外も~
そもそもセレジアさんも主人公ではないんですよね。あくまでヒロインで、主人公はOPなどで一緒に映っているカロンという男。
公式サイトやPV見ると、主人公なのはまみか、女騎士のアリステリア、ロボ物の鹿屋瑠偉の三人のようですね。
鹿屋瑠偉はEDだと主人公達と一緒にいるけど、もう一人のロボ乗りなのと、公式サイトの台詞からすると敵対しそう。
アリステリアもまみか側で敵対する感じですね。

あれですかね。
主人公は「君は辛い目に合うし、仲間も死んじゃったりするけど、最終的に君は死なないし、目的は果たすよ」と言われると主人公属性としてはふざけんな!ってなるけど、弥勒寺のようなキャラは「俺は俺として生きて十分満足だし」って思えるし、むしろこういう悪役サイドや脇にいるキャラたちの方が達観出来て不干渉、または見極める派になるんでしょうか。

>アニメ雑誌
そういやセレジアさんの載ってたのがニュータイプなのは、おそらく彼女の元ネタというかモチーフがファイブスター戦記なのかも。
ロボ乗らなくても超人だったり、ロボもどことなく長野リスペクトデザインでしたし。


それしても創作物のキャラが作者に会おうとするって……虚淵さんとか命狙われそう(^^;
Unknown (nisi)
2017-04-20 08:22:44
ヒロイン達にとっては、作家先生こそがクリエイターであって、主人公の少年は今の所只の傍観者にすぎませんねえ。
しかし、作家先生がストーリーを変更したとして、どこまで影響するのものだろうか。
軍服の女は全てを知っているのだろうなあ。
作家が執筆途中で亡くなられたりすると、物語世界はどうなるんだろう。
Unknown (comings)
2017-04-23 00:55:59
いやまあ最近の魔法少女は殺しあったり概念になったりキツい職業ですから、取り返しのつかないことになる前に置かれている状況のヤバさに気付けてよかったですよ。

正直あの場面でセレジアもあおるような事言うなやとは思ったのですが、まあそこらへんはキャラクターですから仕方ないですかね。


>ひょっとして主人公の颯太が特異点的な存在で

キャラが現れる法則性は不明ですが颯太が知っている、好きなキャラというのが条件の一つという可能性はありそうです。

もうちょっというと松原さんは随分状況の飲み込みが早かったように思いますね。そういうキャラが現実に居てもおかしくないと思えるくらい思い入れが強い作者が居る事もキャラが現実に出てくる条件の一つなのかもしれません。


>彼女からはプレイヤー=勇者がどう見えていたんでしょうな。

どういうゲームシステムかは知りませんが死をまるで恐れてないような行動をしたり家の中に勝手に入って壷割りまくったり何時間もぼっーと突っ立ってたり(寝落ち)変な連中だなと思っていたかもしれませんね。


>どの作品世界のルールを適用するのかが問題になるのですよね。

フィクションとしての認知度、そして現実に出てきて以降の認知度によってどのルールが優勢になるのか変動していくという事だったりするのでしょうか。


>木刀を振り回してスタンド(?)を操る弥勒寺優夜

スタンド出てきてびっくりしましたね、普通の人間は来ないんですなw



さて、現実に現れるのはHPで紹介されてるキャラが全てなのでしょうか。なーんか隠しキャラがいてもおかしくは無い様に思います。
Unknown (x)
2017-04-23 23:14:56
まどか・・・じゃなかった、
まみかちゃんはほのぼのキャラが血だまりスケッチが露わになって動揺しているメタといいますか、
ラストアクションヒーローの主人公キャラが拳銃で車のフロントを撃っても平気で走り去る現実に直面する展開の逆パロディっぽくなってますね。

軍服少女はあの創作ノートに書かれてそうです。
もしやドリームノートのオマージュ?
ゲーム原作で最近まで放送されていたアニメのように主人公の空想から生まれた少女が、願望をかなえるために行動しいる可能性が高そう。
「現実世界」ではなく2次元人を創造した3次元人の世界という設定の2次元というマトリョーシカ構造になっている可能性もありか。
スーパー創作もの大戦世界としてあの世界が作られ、劇中劇として設定されたという神の上に神、その上に大神…という無限連鎖?

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