庄司卓完全攻略ブログ 春ですね

作家庄司卓のブログです。
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『仮面ライダーエグゼイド』第27話

2017年04月20日 23時33分43秒 | Anime・特撮
いやぁ、きっついなあ。こう来たか。
「仮面ライダークロニクル」をクリアすると得られるもの。それは敗退して消滅した人間の復活。そしてそうなればクリアした人間は英雄と崇め奉られる。平凡な人間でも一夜にして多くの人を救った英雄に。
なんたるマッチポンプ。すでに消滅してしまった人間が居る以上、それを救おうとする人間もいるはず。今回のゲストキャラクターのように大切な人が消滅して、それを救おうとする事もあるでしょうし、単に功名心に逸って挑戦する人もいるでしょう。
プレイする人が増えれば増えるほど被害者も増え、さらにそれを救おうとプレイを始める人間も増える。
実際にラスボスと遭遇してそれを倒した人間がいない以上、ゲンムコーポレーションの社長、天ヶ崎恋以外、誰も敗退者が本当に復活しないとは断言できない。そうである以上、挑戦者は増え続ける。
人間の愛情や功名心を利用した、実に恐ろしいシステムですな(;´Д`)。案外、これもソーシャルゲームがモチーフなんですかね(^^;。

しかしニコちゃん、変身後は通常のライドプレイヤーなのに、専用の変身エフェクトも用意して貰えるとか、優遇されてますな。胸のワッペンや帽子、リュックは自前か。自前でカスタマイズというのもゲームのりですね。

社長が変身したラブリカバグスターは乙女ゲームのバグスターかと思っていたら、恋愛ゲーム「ときめきクライシス」のバグスターだったのね。薔薇や歯の浮く台詞といい、主人公と恋のさや当てをするライバルキャラか。それなら「天ヶ崎恋」というべたべたな名前も納得です。まあ最近の恋愛ゲームで、こういうべたべたなライバルキャラは少なくなってきましたが。
敵と戦うゲームでないだけあって、通常攻撃無効で言葉の魔力で攻撃するとか。もう大我先生とニコちゃんのフラグ立てをする為に出てきたようなものですな。
変身後の声は諏訪部さんでノリノリだったのはいいのですが、これだと諏訪部さんの声の主がラスボスという展開は無しかな。

それにしても変身前の永夢先生、飛彩先生の吐く息が白くて寒そうだなと思っていたら、皆さん揃って水落ちですか(^^;。
しかもドクターライダーズや天ヶ崎社長だけではなく、ニコちゃんまで水落ちとは(^^;。永夢先生はその上、何度も水の中へ突き倒されるし散々でしたが、唯一、水落ちを免れたポッピー(以下略)。
大我先生のニコちゃんへの告白(違……ようで違わないか(^^;)を見て思わず「良かった」。
パラドはポッピー(以下略)の記憶は全てデリートしたと言ってましたが、果たして……。

ライドプレイヤーになって恋人を救おうとする女性から「ラスボスを倒せば消えた人は復活するんですよね」と問われて、視線を泳がせて言葉を濁す永夢先生。医者として不確かな事は言えない。しかし絶望させる事も出来ないと、短いやりとりの中でもちゃんとドラマを見せてくれました。
またニコちゃんの事を大我先生へ問う飛彩先生もいい味を出していました。言葉にこそ出しませんでしたが、二人の間には小夜さんの事がよぎったのでしょうね。

こういう細かいやりとりも良くできてますな。
まあそれだけにぶっ飛んだデザインと演出で、よりシュールな雰囲気を醸し出し、名作というよりは平成ライダー屈指の怪作となりつつあるのですが(^^;。
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