最終決戦が3話以上も続く贅沢な構成はさすがに2クール作品ですな。そんなわけで今回もコアは陥落せず。
イズルが出てこないのに業を煮やしたジアートはついに出撃。チームラビッツを翻弄します。いやぁジアートが出て時は、ラビッツが一人ずつなぶり殺しにされて、イズルが暗黒面に落ちるかとはらはらしましたよ(;´Д`)。
それにしても中の人含めてイズルと戦っている時のジアートさんはノリノリですなあ(^^;。
これまでにも様々な隠し機能があったゴディニオンですが、さらにまだ高機動モードが隠されていたとは。他のGDP艦艇とは戦闘力が段違いですし、ゴディニオンもテオーリアが提供した技術で作られたかな。コアの制御ユニットにはゴディニオンの前部をローズ3で加速してぶつけるという作戦。
テオーリアはこの段階で出撃して、ウルガル兵に呼びかけますが、アマネさんじゃないですが「もっと早く出てこいよ」ですなあ(^^;。もっともりんりん艦長はベストタイミングと言ってますから、最初からここで出てくるのは決まっていたんでしょうな。
このタイミングだったのは軍団長を失ったラダ、クレイン隊が出てきたからでしょうか。今はリメスの指揮下に入ってるようですが、どうも一部はテオーリアの呼びかけで撤退したようにも見えますな。一般兵はクローン兵ですから、本来の指揮官を失っており、暫定的に別の軍団長の指揮下に入ってるが、命令の優先順位ととしてはプレエグゼシア=王女テオーリアの呼びかけの方が優先したんでしょうかね。
そして案の定あったダニール専用機。
撤退したかと思われた大中華、ベラロシラム艦隊も量産型アッシュを引き連れて戦線復帰。敵を引き込むのが我が軍の伝統的な戦術ってベラロシラム(^^;。量産型アッシュを指揮するのがチャンドラさんで、普段のクールな性格をかなぐり捨ててランディの決めぜりふで登場するのが憎いです。
しかし虎の子ストラグルレーザーはドルガナに破壊され、シモン司令はスターローズをコアにぶつける事を決断。完全覚醒したレッドファイブが道を切り開く事に。うーむ、ひょっとしてレッドファイブの完全覚醒でスターローズのコアになってるテオーリアが亡命に使った艦が何か関係あるのかな。
次回予告の「宇宙に散る花」は普通に考えるとスターローズの事でしょうが、花というと地味に女性陣にフラグが立ちますな(;´Д`)。特にテオーリア、今回イズルに「好き」と言われて顔を赤らめたスズカゼ艦長も危ない(;´Д`)。
そしてテオーリアに対するウルガル側の反応。眉をひそめる皇帝ガルキエ、あくまで任務を遂行するドルガナ、「それがあなたの選択ですか」と席を立つリメス、そしてイズルとの戦いよりテオーリアを優先したジアート。各人の反応の違いがまだまだわかりませんな。
この作品、遺伝子が一つのテーマですが、今回のイズルの台詞にあった「生存本能を押さえつけるのではなく、それに方向性を持たせてやる」というのが一応の結論になるのでしょうか。
イズルが出てこないのに業を煮やしたジアートはついに出撃。チームラビッツを翻弄します。いやぁジアートが出て時は、ラビッツが一人ずつなぶり殺しにされて、イズルが暗黒面に落ちるかとはらはらしましたよ(;´Д`)。
それにしても中の人含めてイズルと戦っている時のジアートさんはノリノリですなあ(^^;。
これまでにも様々な隠し機能があったゴディニオンですが、さらにまだ高機動モードが隠されていたとは。他のGDP艦艇とは戦闘力が段違いですし、ゴディニオンもテオーリアが提供した技術で作られたかな。コアの制御ユニットにはゴディニオンの前部をローズ3で加速してぶつけるという作戦。
テオーリアはこの段階で出撃して、ウルガル兵に呼びかけますが、アマネさんじゃないですが「もっと早く出てこいよ」ですなあ(^^;。もっともりんりん艦長はベストタイミングと言ってますから、最初からここで出てくるのは決まっていたんでしょうな。
このタイミングだったのは軍団長を失ったラダ、クレイン隊が出てきたからでしょうか。今はリメスの指揮下に入ってるようですが、どうも一部はテオーリアの呼びかけで撤退したようにも見えますな。一般兵はクローン兵ですから、本来の指揮官を失っており、暫定的に別の軍団長の指揮下に入ってるが、命令の優先順位ととしてはプレエグゼシア=王女テオーリアの呼びかけの方が優先したんでしょうかね。
そして案の定あったダニール専用機。
撤退したかと思われた大中華、ベラロシラム艦隊も量産型アッシュを引き連れて戦線復帰。敵を引き込むのが我が軍の伝統的な戦術ってベラロシラム(^^;。量産型アッシュを指揮するのがチャンドラさんで、普段のクールな性格をかなぐり捨ててランディの決めぜりふで登場するのが憎いです。
しかし虎の子ストラグルレーザーはドルガナに破壊され、シモン司令はスターローズをコアにぶつける事を決断。完全覚醒したレッドファイブが道を切り開く事に。うーむ、ひょっとしてレッドファイブの完全覚醒でスターローズのコアになってるテオーリアが亡命に使った艦が何か関係あるのかな。
次回予告の「宇宙に散る花」は普通に考えるとスターローズの事でしょうが、花というと地味に女性陣にフラグが立ちますな(;´Д`)。特にテオーリア、今回イズルに「好き」と言われて顔を赤らめたスズカゼ艦長も危ない(;´Д`)。
そしてテオーリアに対するウルガル側の反応。眉をひそめる皇帝ガルキエ、あくまで任務を遂行するドルガナ、「それがあなたの選択ですか」と席を立つリメス、そしてイズルとの戦いよりテオーリアを優先したジアート。各人の反応の違いがまだまだわかりませんな。
この作品、遺伝子が一つのテーマですが、今回のイズルの台詞にあった「生存本能を押さえつけるのではなく、それに方向性を持たせてやる」というのが一応の結論になるのでしょうか。
妹の方を優先しちゃいましたけど…笑。
お兄ちゃんこと、アサギもひとまずフラグは回避したかな~? と思ったところに次回サブタイトルがまた怖いですね(;´Д`)
公式サイトによれば、皇帝ガルキエは父である前皇帝を暗殺、ジアートとは腹違いと言いますから、この辺の身内の問題から最後に一波乱あるでしょうか。
しかし男オペレーター達やマネージャーが、
「そこは、行かせてあげるところでしょう」
もう、上官に反抗して、
言ってる事が軍隊じゃねえし、
イズルの生命に対して責任とれるのかよって、
ちょっと殺意を覚えてしまいました。
最も、イズル1人を温存して、
あとの4人を見殺しにしているという、
状況なので、仕方ないのですが。
こういう決戦では、状況が2転3転するのが普通ですが、今回は、「やってもやっても届かない」カンジの戦局で、さすがの残念ファイブも消耗してますなあ。
敵は、王さまがまだ残っていますし。
スターローズの突入、ガルキエの思惑など気になるところはいろいろあるのですがHPのトップではレッド5がなんとも痛々しい姿に。イズル、大丈夫かな?