プレスリーのぬいぐるみ、ドーベルマンの餌食に (ロイター) - goo ニュース
ニュースに合わせて、1957年全米No.1ヒット曲「テディ・ベア」にまつわる話を。
熊を撃つのをためらったセオドア・ルーズベルトにちなんで、テディ云々というエピソードには政治的プロパガンダが匂いますし、エルヴィスがテディ・ベア・コレクターであるとする話にも大佐(マネージャー)による商業的プロパガンダを感じます。いずれにせよテディ・ベアは、曲も、ぬいぐるみも売り上げを伸ばしました。
話は飛んで・・・
阪神淡路の震災時にボランティアで活動する人達がその惨状に直面し、掻き乱された心を鎮めるために(予防として?)、二人一組になって "HUG" していたのをニュース報道で見たことがあります。抱き付く行動そのものに「癒し」の効果があるらしいですね。
「ああ、だから、欧米では子供のベッドサイドにはテディ・ベアが置かれているのか。抱き枕なんていうのもそうなのか(?)」などと思いつつ歌詞を見てみると、"Let Me Be Your Teddy Bear" (俺を君のテディ・ベアにしてくれ)とあります。
この一節には、「単に抱き付いてもらいたい」だけでなく「抱き付く彼女に癒しを与えたい(少しは頼りにしてもらいたい)」男の気持ちが含まれているのだと解釈しています。
深読みすれば、R&Rだって内容がありますなぁ~
ニュースに合わせて、1957年全米No.1ヒット曲「テディ・ベア」にまつわる話を。
熊を撃つのをためらったセオドア・ルーズベルトにちなんで、テディ云々というエピソードには政治的プロパガンダが匂いますし、エルヴィスがテディ・ベア・コレクターであるとする話にも大佐(マネージャー)による商業的プロパガンダを感じます。いずれにせよテディ・ベアは、曲も、ぬいぐるみも売り上げを伸ばしました。
話は飛んで・・・
阪神淡路の震災時にボランティアで活動する人達がその惨状に直面し、掻き乱された心を鎮めるために(予防として?)、二人一組になって "HUG" していたのをニュース報道で見たことがあります。抱き付く行動そのものに「癒し」の効果があるらしいですね。
「ああ、だから、欧米では子供のベッドサイドにはテディ・ベアが置かれているのか。抱き枕なんていうのもそうなのか(?)」などと思いつつ歌詞を見てみると、"Let Me Be Your Teddy Bear" (俺を君のテディ・ベアにしてくれ)とあります。
この一節には、「単に抱き付いてもらいたい」だけでなく「抱き付く彼女に癒しを与えたい(少しは頼りにしてもらいたい)」男の気持ちが含まれているのだと解釈しています。
深読みすれば、R&Rだって内容がありますなぁ~
頭のもげたテディ・ベアはどうなるんでしょうね?
話は飛んで、抱き枕を購入するのは女性が多いような気がしますが、「安心感」を求めているんでしょうか?(私は持ってませんけど)
この記事のCATEGORYが「言葉のかけら」になっているということは、深読みすれば「訳せ」ということ?・・・
竹製の抱き枕を使うと、夏場には体温を上手に逃してくれて快適だと聞いたことがありますが、36℃前後の抱き枕でもそれなりに快適なのではないかと思います(私は持ってませんけど)・・・本能的に飛びかかりたくなるような抱き枕(笑)
>CATEGORY「言葉のかけら」
夜中の時間つぶしに書いた記事でしたので、うっかりしていました。「音楽と映画」のカテゴリーに移します。時間つぶしに、某ネットショップにも「ポン・ジュース」のレビューを書いてきました。エルヴィスのCDだけでなくジュースも批評しちゃうバークレーなのでありました
Magic_Catsさんのところには、可愛らしいベアがたくさん載ってましたね。