*ご注意*
*腐女子や同人誌の意味が解らない方や気分を害される恐れのある方は此処で御帰院してくださいませ。*
一個人の妄想なのでSprayとは一切関係ありません。腐女子や同人誌の意味をご理解頂けた方だけ此処から先へどうぞ。
破れナベに綴じフタ (8)
破れナベに綴じフタ (9)
料理教室があるデパートから自宅マンションの距離はないが食事をしながら飲んだワインに酔ったらしく片桐は覚束ない足どりで佐伯に身を任せる様に歩く。
片桐はさほどワインを飲んでないが飲み慣れてないので酔いやすい。それでも佐伯と結婚してからはお酒を嗜む様になった。御堂のセレクトしたワインは御堂好みで口当たりが良く
アルコールの度数が高いのにアルコールの独特の匂いがせず香りと飲み心地が爽やかで美味しく気にせず飲むとつい食が進みワインを飲んでしまった。
佐伯はデパートの近くの道路に客待ちをしているタクシーに声をかけた。タクシーのドアが開くと片桐を先に乗せて佐伯も乗り込み目的地の場所が自宅である事を言い道順を伝えるとタクシーは走り出す。
片桐はうつらうつらと佐伯の胸にしな垂れかり佐伯の胸に顔をうずめギュッと抱きしめた。夢見心地な瞳で佐伯に微笑みかける片桐だった。
「稔さん、無意識でそんな顔をしてもダメですよ??俺以外に油断してそんな顔を見せたらどうなるか分かりますか??」
「えっ、そんなかおって僕してないですぅ。」
「もし、御堂なんかに油断してそんな顔を見せた日には無傷では済みませんからね。」
「御堂部長さんが無傷??御堂部長さんは僕になにもする様なことはありませんし、かつや君はそんな事をする子じゃないのでだいじょうぶ。」
片桐の返答は酔っているのであやふやであるそんな返答に恋人は楽しげに答える。
「貴方がですよ、稔さん。今このタクシーの中でそんな顔した稔さんに御堂が何をするか俺が教えてあげても構いませんけどね。」
そう言うと佐伯は片桐のワイシャツの釦を手をかけて釦を外し肌けたワイシャツの隙間から手を忍び込ませて片桐の乳頭を弄る。
「それはダメですぅ…そんなわるいことをしたら怒っちゃいます。」
「怒っちゃうだけですか??」
「ぁん‥そんな悪いことをしたらおしおきしちゃいます。」
「じゃあ、大大大好きな稔さんの為に昨日は夜遅くまで残業をして来た俺を一人ぼっちにした稔さんにお仕置きしても良いはず。」
「それは…ちがいますぅその‥ごめんなさい。」
片桐は飲酒をするとより感度が良くなりさらに増のを佐伯は発見して熟知している。恋人を見つめる片桐の眼が熱を孕む‥
「だから俺以外にそんな顔を見せてはいけませんよ??本多は鈍感だから稔さんが酔っても何も感じないけど他はダメです。」
そうこう会話をしているとマンションの前に着き佐伯は支払いを済まし佐伯はタクシーから先に降りて片桐を降ろそうとすると
佐伯のお仕置き発言を聞きもがもがと片桐は抵抗するが佐伯は片桐の耳元に口唇を寄せて~
「稔さんがこのタクシーから降りないと抵抗するならタクシーの中で運転手の目の前で稔さんを食べちゃいますよ??俺はどっちでも大丈夫なんで良いですか??」
佐伯はそう囁くと片桐は抵抗を止めて佐伯に抱き寄せられてタクシーからおとなしく降りた。
マンションを見ると片桐は安心したのか佐伯の腕の中で眠くなってしまいうとうとする。佐伯はそんな片桐を見てワインに何か入っていたのかやや不安になった。
(御堂ではなくアイツではないだろうな??)
佐伯は片桐を大事に抱きかかえて自宅マンションに向かった。
自宅マンションに着き佐伯は片桐を自分の部屋に連れて行きベッドに座らせて着ていた物を脱がせ様とすると片桐は抵抗なく全て服を脱いでしまった。
いつならまだ夕方前の15時頃にそいう行為に及ぶと片桐は恥ずかしがり全身をほんのりと赤してダメと言うそれがまた佐伯をそそる。酔ったら今度は眠くなり今にも寝てしまいそうだ。
佐伯も着ていた物を脱ぎ捨て全裸となり片桐と一緒にベッドに寝てタオルケットを掛けて片桐と寝床についた。ベッドに横になると片桐に寝息が聞こえてくる。
料理するのは慣れているがアノ二人が現れて相手をしたのが相当疲れた事が伺える。佐伯は片桐の耳元に唇づけた。
(一昔の稔さんだったらここまでしてなかった。俺も嬉しいんですよ??仕事を頑張って自分の力でアノ御堂に実力を認めさせたんだ。)
佐伯もたまには遅い昼寝を恋人と楽しむ事にした。
(全裸で夕方前に寝てたのを気づくとまぁ恥ずかしがるだろうな、ま、俺にへのご褒美だ。寝ている稔さんに無体な事は出来ない…)
隣で眠る恋人を抱き寄せて遊戯をせずお互いの肌の感触と肌の温もりをお互いに合わせて穏やかな関係を躯だけではなく心に満ちていた。
佐伯も目を閉じて眠ると隣に眠っている恋人は身じろぎをして佐伯に寄り添ってきた。
破れナベに綴じフタ (10)
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破れナベに綴じフタ (8)
破れナベに綴じフタ (9)
料理教室があるデパートから自宅マンションの距離はないが食事をしながら飲んだワインに酔ったらしく片桐は覚束ない足どりで佐伯に身を任せる様に歩く。
片桐はさほどワインを飲んでないが飲み慣れてないので酔いやすい。それでも佐伯と結婚してからはお酒を嗜む様になった。御堂のセレクトしたワインは御堂好みで口当たりが良く
アルコールの度数が高いのにアルコールの独特の匂いがせず香りと飲み心地が爽やかで美味しく気にせず飲むとつい食が進みワインを飲んでしまった。
佐伯はデパートの近くの道路に客待ちをしているタクシーに声をかけた。タクシーのドアが開くと片桐を先に乗せて佐伯も乗り込み目的地の場所が自宅である事を言い道順を伝えるとタクシーは走り出す。
片桐はうつらうつらと佐伯の胸にしな垂れかり佐伯の胸に顔をうずめギュッと抱きしめた。夢見心地な瞳で佐伯に微笑みかける片桐だった。
「稔さん、無意識でそんな顔をしてもダメですよ??俺以外に油断してそんな顔を見せたらどうなるか分かりますか??」
「えっ、そんなかおって僕してないですぅ。」
「もし、御堂なんかに油断してそんな顔を見せた日には無傷では済みませんからね。」
「御堂部長さんが無傷??御堂部長さんは僕になにもする様なことはありませんし、かつや君はそんな事をする子じゃないのでだいじょうぶ。」
片桐の返答は酔っているのであやふやであるそんな返答に恋人は楽しげに答える。
「貴方がですよ、稔さん。今このタクシーの中でそんな顔した稔さんに御堂が何をするか俺が教えてあげても構いませんけどね。」
そう言うと佐伯は片桐のワイシャツの釦を手をかけて釦を外し肌けたワイシャツの隙間から手を忍び込ませて片桐の乳頭を弄る。
「それはダメですぅ…そんなわるいことをしたら怒っちゃいます。」
「怒っちゃうだけですか??」
「ぁん‥そんな悪いことをしたらおしおきしちゃいます。」
「じゃあ、大大大好きな稔さんの為に昨日は夜遅くまで残業をして来た俺を一人ぼっちにした稔さんにお仕置きしても良いはず。」
「それは…ちがいますぅその‥ごめんなさい。」
片桐は飲酒をするとより感度が良くなりさらに増のを佐伯は発見して熟知している。恋人を見つめる片桐の眼が熱を孕む‥
「だから俺以外にそんな顔を見せてはいけませんよ??本多は鈍感だから稔さんが酔っても何も感じないけど他はダメです。」
そうこう会話をしているとマンションの前に着き佐伯は支払いを済まし佐伯はタクシーから先に降りて片桐を降ろそうとすると
佐伯のお仕置き発言を聞きもがもがと片桐は抵抗するが佐伯は片桐の耳元に口唇を寄せて~
「稔さんがこのタクシーから降りないと抵抗するならタクシーの中で運転手の目の前で稔さんを食べちゃいますよ??俺はどっちでも大丈夫なんで良いですか??」
佐伯はそう囁くと片桐は抵抗を止めて佐伯に抱き寄せられてタクシーからおとなしく降りた。
マンションを見ると片桐は安心したのか佐伯の腕の中で眠くなってしまいうとうとする。佐伯はそんな片桐を見てワインに何か入っていたのかやや不安になった。
(御堂ではなくアイツではないだろうな??)
佐伯は片桐を大事に抱きかかえて自宅マンションに向かった。
自宅マンションに着き佐伯は片桐を自分の部屋に連れて行きベッドに座らせて着ていた物を脱がせ様とすると片桐は抵抗なく全て服を脱いでしまった。
いつならまだ夕方前の15時頃にそいう行為に及ぶと片桐は恥ずかしがり全身をほんのりと赤してダメと言うそれがまた佐伯をそそる。酔ったら今度は眠くなり今にも寝てしまいそうだ。
佐伯も着ていた物を脱ぎ捨て全裸となり片桐と一緒にベッドに寝てタオルケットを掛けて片桐と寝床についた。ベッドに横になると片桐に寝息が聞こえてくる。
料理するのは慣れているがアノ二人が現れて相手をしたのが相当疲れた事が伺える。佐伯は片桐の耳元に唇づけた。
(一昔の稔さんだったらここまでしてなかった。俺も嬉しいんですよ??仕事を頑張って自分の力でアノ御堂に実力を認めさせたんだ。)
佐伯もたまには遅い昼寝を恋人と楽しむ事にした。
(全裸で夕方前に寝てたのを気づくとまぁ恥ずかしがるだろうな、ま、俺にへのご褒美だ。寝ている稔さんに無体な事は出来ない…)
隣で眠る恋人を抱き寄せて遊戯をせずお互いの肌の感触と肌の温もりをお互いに合わせて穏やかな関係を躯だけではなく心に満ちていた。
佐伯も目を閉じて眠ると隣に眠っている恋人は身じろぎをして佐伯に寄り添ってきた。
破れナベに綴じフタ (10)