を生後6日、退院してから続けています。
お産の前に見つけたおむつ無し育児という本、
布オシメをすすめる実家の母に言ったら
できるよ!だってあなたはおばあちゃんに抱っこされてバケツでしていたよ!
習慣だから大丈夫、オマル買おうよ!
ということで半信半疑で始めたのですが
これがわたしの育児に本当にハッピーな時間を与えてくれました。
いきなりできるのか、、と思うかしれませんが、できます。
新生児はちょこちょこおしっこするので授乳中にオマルを当てればたいていキャッチできます。
娘は3ヶ月頃から我慢がきくようになり
8ヶ月現在、買い物に行く前に上着をだすと察するのでしょう、おしっこして待っててくれます。
(このときは布オシメに。)
1ヶ月検診では病院の大人のトイレでしーしーと声をかけるとしていました。
児童館、カフェなどでもできますよ。
8ヶ月ともなると体もしっかりしてきて、といっても女の子なのでお餅みたいですが
排泄コントロールがかなり上手にできるようになりました。
布オシメなのでうんちをオマルでしてくれて本当に助かっています。
もうおむつとれてしまいますね。
でもわたしは早くおむつを取りたくてやっているんじゃないんです。
排泄環境を整えるだけで全然泣かないしいつもニコニコ。
赤ちゃんが笑ってくれるといろんな不安が吹き飛びます。
そう、わたしは自分のためにやっています。
娘が気持ち良さそうな顔して笑ってくれるし
布オシメは最初替える回数が多いのでその分スキンシップがたくさんとれます。
こうしてたくさんコミュニケーションをとることで
どうして泣いているか分からない状況がぐんと減りとても楽です。
オムツ替えのときはぷるぷるのお尻に触れてとても癒されます。
オマルでするとおしっこの量や色がよくわかります。
オマルに座る姿がこれまたチャーミング!
布オシメは洗う、干す、たたむで計10分かかります。
でも洗うとたたむを一緒にやっているのですがとっても喜びます。
この方法はいつからでも、どの子でもできますよ。
どんな方法でも笑ってくれればいいですよね、これはひとつのアイデアなのでよかったら試してみてください。