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錦織圭ストックホルムオープン準決勝、地元ソーダーリンに完敗

Kei Nishikori was defeated by Soderling
Stockholm Open Semi Final
11 Oct 2008

Kei Nishikori was interviewed by Local TV in English.

Kei: Robin was so good, did well, big serve! so I couldn't do anything.

Q: How's your knee?

Kei : It started this week.

Q: How do you feel now?

Kei:I was very disappointed but I will try again (next year)

Q: Which will be the winner do you think , Soderling or Nalbandian?

Kei: Well, I don't know, but I hope Robin will be (the winner)

***

錦織圭選手が異国で戦う姿を見ると、胸が熱くならずにはいられない。
ソーダーリンは地元なので気合が違っていた。
ソーダーリンに対して、確か今年のUSオープンで、フェデラーは対戦する前に彼をかなり評価していた。いいプレイヤーです。
圭君はインタビューでスウェーデンのアナウンサーに気を使うとこまで見せて、大人だわ~
スウェーデンといえば我らがモー(Lahyani)もスウェーデン人なんですよね~

錦織君の試合がハードディスクにたまっているので、
AIG Japan Open 1回戦のケンドリック(アメリカ)戦をきのう見直していた。
審判がモハメド・ラヤニさんだった。(笑) なんで(笑)なのかわかりませんが…

NHKでの放送はダイジェスト版だった。
第1セットをとり第2セットを相手に奪われる。一つもお互いサーブを落とさずに第3セットに突入。
エア・ケイの技が第3セット?に出た。
これは地上波のテレビのニュースなどで再三放送されていたショットだと思う。
追い込まれてのすばらしいパッシングとか。
まさにアメイジング!
一級品です!

3回戦のガスケとの試合後に
「尊敬しすぎて負けた」
これは名文句で新聞タイトルにもなりましたよね。

ガスケとはタイプが似ていると言われています。
テニスでは使わない言葉ですが、「ファンタジスタ」であるところは似ています。
ダイナミックさは圭くんの方があるような。

ガスケのあの「片手バックハンド」はかなり特徴的なので、ほかにあんな選手はいませんよね~







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