福地脩悦・全国・人の旅 社長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

驚異的に進化した心臓手術…北斗市

2012-02-18 19:08:49 | Weblog
天皇陛下の心臓の手術は、国民の願いの甲斐があって無事に終了したようです。
私は数年前、陛下と同じような狭心症で治療を受けた事がありました。
心臓は太い3本の冠動脈とそれに枝のように伸びた細い冠動脈で鼓動しています。

陛下の狭心症はその二ヶ所に「狭窄」と云われる血管が狭くなっている部分があったと云われます。この狭窄部分が太い冠動脈の近い部分にあったため、胸の中にある余った血管をつないで迂回路(バイパス)を作る手術だったようです。

私の場合は同じような狭心症で完全に詰まった状態であったのですが、太い部分から幾分離れていたためカテーテル治療を行いました。
カテーテル治療は、胸を切って開く手術ではなく、太股の付け根の動脈から細いパイプを心臓まで挿入し、詰まった部分の血管をバルーンで膨らまし、網状のパイプで支えて狭窄を無くする手術でした。

手術室は、大きなビジアル画面を見ながら行い、麻酔は太股部分だけなので患者が、執刀医師と同じ画面を見ながらカテーテルが造影剤を放ちながら、血管内を通って狭窄部まで行く過程やバルーン挿入の様子をつぶさに観察する事ができました。

治療方法は医師が決めるのですが私のカテーテル執刀医は、30歳代の若い女性医師でした。
スタッフや患者である私と世間話や冗談など云いながら坦々と終了したと云う感じです。
治療の後の体調は極めて良好で、医療技術の進化度のほどをまさに身を持って知りました。

写真は、天皇陛下の心臓手術を無事に成功させた医師団の記者会見(ネット画像)です。

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