福地脩悦・全国・人の旅 社長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

暴れる木造建築の魅力…北斗市

2017-04-04 17:30:40 | Weblog

私は元々鉄骨トビ職であり、鉄骨ほど丈夫な建造物はないと自負しておりました。
40年前に建てた自分の家も鉄骨で今も住んでおり、いまだにファースの家に住めておりません。
研究開発にはとてもお金が掛かり、社屋や自宅の建築より研究開発が優先されてきました。

自分のファースの家は、無垢の木材、漆喰塗り壁材、珪藻土仕上げ材などで仕上げたいと思います。
いずれも自然吸湿、有機ガスの吸着作用などがあり、自然環境と住む人に優しい空間をつくれる事です。

木材は素材の柔らかさ、穏やかさ等の情緒性だけではなく、住む人と一緒に活動するのです。
新築から2年くらいは、木材の収縮音が、バッシ!バッシ!と鳴り響く事もあります。
木材の柾目、板目が年月を経るごとに凹凸がクッキリしてきます。

漆喰仕上げは、その気品の高さが特徴ですが、珪素土の仕上げ材では、調湿、消臭、素朴な仕上がり具合が評価されております。
収縮の大きな木材との整合性を見比べるのも木造住まいの醍醐味だと思っています。

多くのハウスメーカーは、木材の収縮で起きる様々な事象対応を避けるため、完全乾燥材の集成材を用います。
木材は暴れモノですが面白いのです。集成材の家に住んで木造の醍醐味を味わう事は出来ません。
暴れない集成材も選択肢のひとつですが、鉄骨造の無機質さを感じそうです。

お施主様とのコラボレーションで家づくりを行うとしたら、私は無垢の木造住宅を勧めます。
勿論、暴れる木材とは、一緒に楽しめるお施主様であることが必須となります。
30年前の人工木材乾燥機が普及する前は、総てが自然乾燥木材で暴れる事が当たり前とした時代がありました。しかしお施主様には、木材と一緒に暮らす感性が必要でしょう。

ファースの家は、暴れる木材に追随させる事を前提に開発されています。
この木造ファースの家でZEHも充分に建築可能です。写真は弊社木工場の木材です。

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