しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

偏見を捨てれば福島は復興できるのです

2017-11-21 13:26:00 | 主張
原発事故の翌年、4月には南相馬市小高区が警戒解除されて間もなく私も福島へ通い始めた。

続いて8月には楢葉町も警戒解除されて現地まで出掛けました。

原発周辺地域の外側から放射線量が低くなって立ち入り規制を解除して

誰でも自由に入れるようになった事を一人で喜んでた。

そのころの気持ち、誰も共有してくれなくて孤独でしたよ。

その時の様子はこの記事に書いてあります。

警戒解除された楢葉町に行って来ました

本文の中でも触れているが楢葉町と広野町にまたがるJビレッジは

事故対応にあたる作業員たちの一大拠点として使用されていたのです。

サッカー日本代表チームの強化合宿も行われるサッカーの聖地と呼ばれる場所です。

そのJビレッジが再開に向けて工事が急ピッチで進められている。

<Jビレッジ>「聖地」復活へ着々 19年全面再開へ工事続く

私みたいに偏見を持たずに福島へ通った者にとっては放射能汚染自体がフェイクニュースだと思う。

反戦反核とは左翼思想そのものだから福島は永遠に危険な場所として利用されているだけだ。

また何故かその人たちは広島をヒロシマと表記し福島をフクシマとカタカナで表記したがる。

原発に対する偏見を捨てれば福島は今すぐにでも復興できるのです。


もう一つ、浪江町山間部(帰還困難地域)にあるDASH村も一日も早い復活を望んでます。

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