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木場半纏というのがあります。
今風にいえば材木屋のユニフォームみたいなものです。
今年になってから材木屋の組合でおそろいの木場半纏を作りました。
区内の地域祭りに参加する時に着ます。
この色は「江戸むらさき」と言うそうで文字は金色です。
背中側はこんな感じです。
地域祭りの来場者から「皆さんは何屋さん?」っていつも聞かれてたけど
これですぐに材木屋と分かってもらえるかも?
多分、分からないだろうねぇ(笑)
まっ、会のお金を現役で活躍してる会員さんの為に使おう!が目的でした。
年々、同業者が減少してるので今も頑張る会員さんに
少しでも元気になって欲しいと願いも込めております。
東日本大震災の時、南三陸町ではオレンジ色の法被を着た100人程のボランティア
「タマホーム」の社員やら協力業者の集団を見た。
法被(ハッピ)と呼んでしまうのは商魂が見えてしまったからです。
印半纏とは違った印象を受けたのはボランティアと言うより大売り出しに見えたから。
津波で家を失った被災住民に「家を再建する時はタマホームで!」みたいな…
木場半纏というのがあります。
今風にいえば材木屋のユニフォームみたいなものです。
今年になってから材木屋の組合でおそろいの木場半纏を作りました。
区内の地域祭りに参加する時に着ます。
この色は「江戸むらさき」と言うそうで文字は金色です。
背中側はこんな感じです。
地域祭りの来場者から「皆さんは何屋さん?」っていつも聞かれてたけど
これですぐに材木屋と分かってもらえるかも?
多分、分からないだろうねぇ(笑)
まっ、会のお金を現役で活躍してる会員さんの為に使おう!が目的でした。
年々、同業者が減少してるので今も頑張る会員さんに
少しでも元気になって欲しいと願いも込めております。
東日本大震災の時、南三陸町ではオレンジ色の法被を着た100人程のボランティア
「タマホーム」の社員やら協力業者の集団を見た。
法被(ハッピ)と呼んでしまうのは商魂が見えてしまったからです。
印半纏とは違った印象を受けたのはボランティアと言うより大売り出しに見えたから。
津波で家を失った被災住民に「家を再建する時はタマホームで!」みたいな…
半纏、とと姉ちゃんでも、材木屋さん達が揃いの紺色の半纏を着ていますね~
半纏を着たおばあさま役の大地真央、カッコ良い~
しゃちくんのお仲間も、揃いの半纏を着て、写真撮ったらどうですか?
結構、良いと思う!
職人さんの半纏は「正装」といイメージがあります
普段は作業着で、建て前のときに半纏 、お祭りの時に半纏みたいなイメージです
ドラマ当時はそれぞれの商売に心意気を感じます。
印半纏に袖を通すって事は仲間として認められた証しであり、お店の看板を背負って歩くようなものだから責任ある行動を求められますよね。
地域祭りの当日、忙しく動いてて記念撮影することもありませんでしたね。
以前に実家を建ててくれた大工の父親の通夜に、両親を乗せて行きましたが、私はギリギリまで仕事をしてたので
作業ズボンにTシャツ、その上に半纏を羽織った姿だったので車の中で待機するつもりだったのに「材木屋にとっては半纏姿は正装だからお焼香して欲しい」と言われました。