土曜日、仕事を終えて家に戻る途中、歩道の上でチョコちゃんがぐったりしていた。
自宅は猫の為にエアコンを点けたままにしてあるのになぁ~
猫の出入り口から外に出てしまいます。
花壇や家の周りに水を撒いて、少しは涼しい風が吹いてきた。
先程、駐車場で見かけたあんちゃんを迎えに行き、チョコちゃんも一緒に家の中に入れた。
チョコちゃんは外でも家の中でもトイレばかり行ってる。
しかも少量のおしっこをするだけです。
うりずんがごはんを要求するので缶詰を3つ、皿に盛り付けた。
うりずんとあんちゃんが競い合うように食べているのにチョコちゃんは無反応?
他の猫が食べている皿を引き寄せて食べるチョコちゃんなのにおかしいぞ?!
慌てて動物病院に電話してから獣医の先生に診てもらいました。
診察台の上に置いたペットキャリーの入り口を開けても出てこないチョコちゃんの様子に
「おかしいな、いつものチョコちゃんじゃない!」と先生も気が付き診察が始まった。
目が濁っているし体も熱くて脱水症状を起こしてるから注射と点滴を打ってもらった。
この動物病院のすぐ近くの病院で2日前に私も熱中症で点滴を打った話をすると
チョコちゃんも同じ熱中症になっていると診断された。
確かに連日の猛暑&熱帯夜が続いて私も自分を維持するだけで精一杯だった。
午前中も脳外科へ通ったりで猫への目配りもおろそかになっておりました。
点滴の効果はてき面で、数時間後には缶詰をがっついて食べました。
そして今朝、チョコちゃんが見当たらないので駐車場へ迎えに行き
あんちゃんと一緒に帰宅させてから猫の朝ごはんを食べさせた。
あんちゃんの状態も心配だが日中はKちゃんの家で缶詰をたっぷりと食べさせてくれているそう(笑)
今朝は曇り空で涼しい風が吹いている。
このチョコちゃんのダラケた姿を見て安心しました。
お隣の夫婦が犬の散歩へ出掛ける時に、このチョコちゃんを確認して
「元気になって良かったね~」と声を掛けてくれました。
健康が一番だよね☆