あなたも社楽人!

社楽の会の運営者によるブログです。社会科に関する情報などを発信します。

6月2日の社説は・・・

2017-06-02 05:43:19 | 社説を読む
天皇退位法案か。

朝日新聞
・ 東京五輪準備 長い混迷から抜けだせ
・ 対北朝鮮政策 独自の外交力の発揮を

読売新聞
・ 待機児童「ゼロ」 先送りの繰り返しは許されぬ(2017年06月02日)
・ 東京都議選 有権者の判断材料を明確に(2017年06月02日)

毎日新聞
・ 天皇退位法案 衆院通過へ 開かれた議論を続けよう
・ 安倍政権と公文書管理 法の精神を踏みにじるな

日本経済新聞
・ 原子力を担う人材の持続的な育成策を
・ ユーロ圏の改革を再起動せよ

産経新聞
・ 日朝合意3年 拉致解決へ戦略練り直せ
・ 国連特別報告 嘘まき散らすのは何者か

中日新聞
・ 社会の匿名化 過剰反応が進まぬよう
・ 燃料電池車普及 水素社会へ走り続けよ

※ テーマが分かれました。

朝日です。
「 軍事上の分析とともに欠かせないのは、彼らの意図を冷静に読み解き、交渉による緊張緩和を探る外交力の発揮である。

 北朝鮮との間では日本人拉致問題が解決していない。

 日朝が国交正常化に向かうための「ストックホルム合意」を発表して3年の歳月が流れた。

 当局間の水面下での接触は今も続くが、大きな進展をみていない。北朝鮮は、核・ミサイル問題は米国との協議事項だと主張する。それでも日本は何とか対話のチャンネルを維持しており、説得する機会はある。

 米韓と連携しつつ独自の役回りを模索する。硬軟織り交ぜた外交で、この異常な状態を落ち着かせねばならない。」

今の世界で「外交力」とは、連携力を指すと思います。
一つの国だけで外交カードを持つとしたら、北朝鮮みたいに核をちらつかせるしかありません。


中日です。
「十二年前に個人情報保護法が施行されてから、社会の匿名化が驚くほど進んだ。多くの名簿や連絡簿などが作られなくなったのだ。同法の改正法が施行され、再び過剰反応が進行しないか心配する。

 個人情報が大事なことは、もっともだ。それは十分に理解している。だからといって社会全体がただ個人情報を理由にして萎縮してしまっては、有益な情報も閉ざされ、かえって市民社会に不都合が起きてしまう。

 身近なケースでは、自治会などの名簿が作れない。学校のクラスの連絡簿が作れない-。こんなケースは緊急時に必要な情報を伝達することができないわけで、不都合が起きる典型例といえよう。」

その通り。
名簿すら作れないのはやはり異常です。

「二〇一五年には記録的な豪雨で鬼怒川が決壊し、茨城県常総市などで洪水の被害が起きた。だが、同市は行方不明者の氏名を公表しなかったため、安否確認が進まず、救助作業の現場が混乱したという。これもプライバシー保護を理由に氏名を非公表としたのが大きな原因だった。

 まるで人命よりも個人情報の方が大事であるかのような対応ではないか。災害時は真っ先に不明者名を明らかにし、安否を確認するのが鉄則ではないだろうか。」

何のための法律なのでしょうか。

「 個人情報が保護されるべき価値を持っていることを否定しない。人間の尊厳に敬意を払い、プライバシーにも配慮する。それでも民主主義社会では伝えるに値する個人情報は無数に存在する。「匿名なら無難」という思考停止にだけは陥らないでほしい。」

スポーツ大会で、名前が出ないように「A」で出ているのがありました。

匿名のスポーツ大会なんて、見たくありません。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 平成28年度 国際的な視点か... | トップ | 学力観の変遷-2- 復刻 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

社説を読む」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。