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可能性を広げる「勉強」のすすめ 第23回

2018-12-13 05:26:49 | 哲学の窓
シリーズ可能性を広げる「勉強」のすすめを紹介します。

人生100年時代の鍵は「勉強」だと思っています。

元サイト

 http://happylifestyle.com/127 
について、論評します。

第23回は、書くこととは、教えること。教えることとは、書くこと。

これはわかりますね。

一部抜粋します。

「書くこと」は「教えること」そのものです。

本を書かなくても、書く作業ができればなんでもいいのです。

日記でもかまいません。


前回、学問は教えることでより自分のものになるという内容でした。

教えることができなくても、自分で書いてみれば、曖昧な部分がはっきりとしてきます。

本を書いても、友人や両親へ手紙を書いても、頭の中ではイメージ脳の右脳と言語脳の左脳を両方使っています。

そのため、教えることと同じ活動を意味するのです。

書いてみましょう。

それが学問になります。


書くことは考えることです。

可能性を広げる「勉強」のすすめ その23
  メモを取る習慣を持つ。

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