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8月14日の社説は・・・

2017-08-14 05:41:12 | 社説を読む
テーマは分かれそうです。

朝日新聞
・ 水道の将来 50年先を考えよう
・ 東京五輪準備 3年後の笑顔のために

読売新聞
・ 節目の米国経済 最大リスクはトランプ政策だ(2017年08月14日)
・ いじめ自殺 教委は真摯に事実と向き合え(2017年08月14日)

毎日新聞
・ 岐路の安倍政権 自民党 「異議なし」体質の転換を
・ 虐待された子らの養育 里親・養親をどう増やす

日本経済新聞
・ 人の力をいかす日本へ(3)社会人の技能高める環境整備を

産経新聞
・ 医療・介護改革 利用者の視点を忘れるな
・ 日本ファースト 話は「旗」を立ててからだ

中日新聞
・ 9条の理念守るために 終戦の日を前に

※ 見事に分かれました。

日経の特集も3回目。
「人がより高いレベルの仕事をこなせるようになり、国全体の生産性が高まっていく。そんな回転に入るための基礎になるのは、働き手自身の能力の向上だ。

 1人の生む付加価値を高め、人手不足でも持続的に経済を成長させるために、働く人の能力開発に重点的に取り組むときだ。」

「まず求められるのは、企業が教育訓練に力を入れ直すことだ。厚生労働省の就労条件総合調査によると、1人の従業員に企業がかける教育訓練費は16年に月平均1008円と、06年の3分の2に減っている。働き手への投資が競争力の底上げにつながることに経営者は改めて目を向けてほしい。

 同時に重要なのが、仕事に必要な知識や技能を習得する職業訓練や、大学などでの社会人教育を充実させることだ。安倍政権が掲げる人材育成政策「人づくり革命」で、ぜひ力を入れてほしい点だ。」

わかります。
高度経済成長期には、企業による教育が支えてきました。
しかし、内容も多様になり、社員教育にまで手が回らない企業も増えてきました。
大学のあり方も同時に問われています。


産経です。
「 日本ファーストの会という名称も、考え抜いた末に永続的に用いるものとはいえまい。

 米国第一を掲げるトランプ政権と、どのような日米関係を構築していくかについても、考え方を披露してもらいたい。」

「日本ファースト」の名前が何を意味するのか、わかって使っているのでしょうか?
反グローバリズムで、世界を敵に回すことは確実です。


中日です。
「先の大戦の反省に立ち、二度と悲惨な戦争を繰り返さないと誓った九条は、戦後日本の在り方を決定付けた条項です。それを改正するのか維持するのか。最終的に決めるのは、私たち国民自身です。

 今を生きる私たちには、九条の理念を次の世代にも引き継ぐ責任があります。そのためにはどうすればいいのか。思考停止に陥らずに、一人ひとりが考え続け、行動することが、九条の理念を守ることにつながると思うのです。」

見直すべきは、前文だと思っています。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。

この中の平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼しての部分です。
9条の平和主義は、これが前提条件なのです。
すなわち、諸国民が平和主義「戦争放棄」状態の時に成り立つのです。

今の日本の周りはどうなのでしょうか・・・・。
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