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10月18日の社説は・・・

2016-10-18 05:18:08 | 社説を読む
生前退位問題か。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・ 民進党と原発 民意は見えているか
・ 車の燃費審査 「消費者の視点」徹底を

読売新聞
・ 「生前退位」会議 予断を排した議論が重要だ(2016年10月18日)
・ 経済統計見直し 社会構造の変化を取り込もう(2016年10月18日)
  
毎日新聞
・ 新聞週間 信頼される公器として
・ 人口減少と鉄道 交通のあり方、国も悩め

日本経済新聞
・ 生前退位では国民の総意形成をめざそう
・ 原発の不安解消になお努力を

産経新聞
・ ユネスコと日本 政治利用許さぬ改革迫れ
・ 比大統領の訪中 「法の支配」原則見失うな

中日新聞
・ 有識者会議 象徴天皇制本格議論を
・ 新潟新知事 国民的不信の代弁だ

※ 読売、日経、中日が生前退位に触れました。

中日です。
「現行の憲法と皇室典範は終身天皇制が前提で、生前退位を可能とするには皇室典範改正か特別法制定が必要。政府は現天皇の一代限りの特別法を軸に検討しているとされるが、超高齢化社会での天皇の在り方や象徴天皇としての務めは恒久的課題だ。特別法にとどめず皇室典範見直しが陛下の問題提起に応え得る道でもある。

 ただ皇室典範改正が難問であるのは間違いない。皇族減少の危機感からの小泉内閣の女性天皇・女系天皇容認は、秋篠宮悠仁さまの誕生もあって見送られているし、野田内閣での女性宮家創設も挫折している。男系男子の皇位継承こそ皇室の核心とする勢力は典範改正をタブー視し、摂政での対処も主張する。

 また、陛下が天皇の象徴行為として大切にされる皇后と一緒の全国の旅での国民との触れ合いや相互理解についても「大切なのは宮中祭祀(さいし)。陛下は宮中の奥深くに」の異論もある。そうした反論を含めての議論も避けられない。

 有識者会議は生前退位だけでなく、象徴天皇や公務の在り方、摂政や皇室典範改正か特別法かなど専門家から幅広く意見聴取の方針とされる。その際には何より国民への懇切丁寧な説明を求めたい。天皇の地位は国民の総意に基づくからだ。天皇は伝統の継承者と同時に伝統を現代に生かす存在。国民的議論にしたい。」

世論も生前退位については同意しています。

問題は、天皇の立場。

「大切なのは宮中祭祀(さいし)。陛下は宮中の奥深くに」

本当にそうか?
それでは象徴にならないのでは?



産経です。
「フィリピンのドゥテルテ大統領が東南アジア諸国連合(ASEAN)以外への最初の外遊として中国を訪問し、習近平国家主席らと会談する。

 オランダ・ハーグの仲裁裁判所は今年7月、南シナ海での中国の主張を全面的に退ける裁定を出した。「勝訴」したフィリピンが中国とどう向き合うかは、中国の南シナ海の軍事拠点化を阻止し、航行の自由を守るため、極めて重要である。

 日本や米国は個別にハーグ裁定への支持を表明したが、ASEANや関連の国際会議の声明で触れることはなく、中国への決定的な圧力とはなっていない。

 中国は裁定を「紙くず」と呼び、問題は当事者に限った2国間で解決すると主張している。ドゥテルテ氏は決して、こうした中国の思惑に乗るべきではない。

 法の支配の原則と、国際秩序の担い手としての自覚を堅持し、訪中の最初の仕事として、裁定の受け入れを要求すべきだろう。」

フィリピンは当事国です。南シナ海を簡単に売らないようにしてほしいものです。
国際世論は、フィリピンの味方なのです。
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