シグマとのやさしい関係
2011年02月16日
カテゴリー: 初心者カメラ

愛用のカメラ、DP2を修理に出しました。
いつの間にやら外装のネジが2本取れて紛失してしまっていたのです。カメラは光と埃も嫌うものですから筐体の隙間なんてものは非常にまずい。毎日持ち歩いて、しかも乱雑にかばんに突っ込んでいましたから、いつ落ちたのかはわかりません。
すぐにメーカーであるシグマさんに相談しました。すでに購入から1年と8ヶ月、有償での対応だろうなと思っていました。最悪ネジだけでも手に入れられれば、という気持ちでメールを送ったところ、すぐに返信がありました。
メールの内容は公開しないこととなっているのでここでいろいろ書けないのですが、要約するとしっかり確認するのですぐに送ってくれという話でした。以前、別の問題で相談したときにもいわゆるサポートデスク的な対応ではなく、こちらの期待以上に担当してくれた方が真摯に対応してくれたこともありましたが、今回もカメラを心配してくれていることがよくわかる対応で、さらにシグマを好きになりました。
その後しばらくして、なんとシグマの山木社長からわたしのtwitterアカウントにmentionが入ってきました。twitter上での今回の話を見つけて「すぐにカスタマーサポートに連絡してほしい」とのこと。すでに相談しており、かつ担当の方から返信をもらっていることを伝えると、また「きちんと修理して返送する」と約束してくれました。このとき私は今後もシグマを使い続けようと心に決めました。
山木社長から声をかけられた、ということではないのです。サポートの担当の方から感じるユーザへの姿勢、と社長から感じられる姿勢がまったく同じであったことに感動してしまったからです。
社長だけが突出しているとかではなく、会社全体が同じ方向を向いてサービスを提供しているというのはすごいことです。もちろんシグマが巨大企業ではない、ということも要因のひとつでしょうが、そんなことはどうでもよくなるくらい私にとってすばらしい体験でした。
しばらくDP2とはお別れですが、戻ってきたらさらによきパートナーとして働いてもらおうと思います。そしてあのSD1のために貯金をするかなーと考え始めています。





