前回までの「伝通院」から数分の場所にある浄土宗『無量山 慈眼院』に寄りました。
「慈眼院」は伝通院塔頭寺院として１６２０年に創建されたそうですが本堂は昭和に
再建されたもので境内も広くはなく、町中に見かけるお寺さんと言った感じでした。
撮影は１２月７日
この慈眼院の境内に「沢蔵司稲荷」があります」。
伝通院の学寮(修行所)いた修行僧 沢蔵司は三年で浄土宗の奥義を極めたという
秀才でした、ある夜学寮長の夢の中に現れ「余は千代田城の内の稲荷大明神である、かねて勉強をしたいと思っていた長年の希望ここに達した。 今より元の神に帰るが長く当山を守護して恩に報いる」と告げたそうで、その話を聞いた伝通院の住職は境内に『沢蔵司稲荷』を祀ったとの事です。
「慈眼院」は伝通院塔頭寺院として１６２０年に創建されたそうですが本堂は昭和に
再建されたもので境内も広くはなく、町中に見かけるお寺さんと言った感じでした。
撮影は１２月７日
この慈眼院の境内に「沢蔵司稲荷」があります」。
伝通院の学寮(修行所)いた修行僧 沢蔵司は三年で浄土宗の奥義を極めたという
秀才でした、ある夜学寮長の夢の中に現れ「余は千代田城の内の稲荷大明神である、かねて勉強をしたいと思っていた長年の希望ここに達した。 今より元の神に帰るが長く当山を守護して恩に報いる」と告げたそうで、その話を聞いた伝通院の住職は境内に『沢蔵司稲荷』を祀ったとの事です。
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伝通院も歴史が古く、色々な物語が
有るのですね
立派な苔むした石灯籠に紅葉が
はっと！させられる位、美しいわ
奉納
鳥居も赤だけでは無くて、白も有りますね
10モノトーンの両サイドの真ん中に明かり灯篭と紅葉
素敵です。
建物は新しそうでも近年建て替えられたりしているのもあって、小さな神社仏閣などでも色々な伝説などがある所が多いですね。
ここもうっかりすると通り過ぎてしまいそうなあまり目立たない寺院でした。
２番は寺院などでは定番のアングルで紅葉には欠かせない絵柄だと思います。
狭い境内で周り小さなビルが立ち並んでいるので引きの写真は撮りづらかったですよ。
伝通院同様初めてのお寺です。
都内にも紅葉のきれいなお寺がたくさんありますね。
慈眼院の紅葉と黄葉が美しいです。
イチョウの絨毯が見事です。
今日の更新にて、冬休みに入らせて
頂きます、仕事も少し残って居ますし
家事も有りますので、早めの休みに入ります
今年も楽しく遊んで頂いて
ありがとうございます
来年もよろしくお願いします
写楽様、家族にも、良いお年が迎えられますように
街中には地域ごとに小さな神社やお寺がありますが、それぞれに感動的な美が備わっていて、立ち寄ってみたくなります。
慈眼院の紅葉・黄葉・敷き詰められた落ち葉など、見応えのある光景を楽しませていただきました。
お稲荷さんの真っ赤な鳥居や木製の赤い灯篭が素敵です。
師走も押し迫りご多忙とは存じますが、お疲れの出ませんように、お過ごしくださいませ。
この辺りには小さな神社仏閣が多くあるのでこまめに覗いて歩けば穴場が見つかるかも知れませんね。
爺さいその場に立って見てもパッとしない光景でもレンズを通して切り取ると意外に見られる事が多いですよね。
Ｂｌｏｇ更新お休みのご連絡をわざわざしていただき恐縮です。
年内に撮った写真は年内にＢｌｏｇアップしたいと思っていたのですが、整理や記事作成が追い付かず年越しになりそうです。
今年後半はドタバタでしたがお付き合い頂きありがとうございました、来年はどうなるかわかりませんが何とかＢｌｏｇ更新は続けたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。
普段は立ち寄る事もない街中の寺院などでも、写真に切り取るとそれなりに見応えが出てきますよね。
今日は妻が手話サークルの勉強会に行きたいというので以前住んでいた地域まで送迎しました。
片道い１時間かかるのでトンボ帰りは止めて近くの寺院などを撮って来ました、年明けにＢｌｏｇアップ出来ればと考えています。