ざっけあん

方向音痴な真宗門徒のぼそぼそブログ

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書庫漁り(その2)

 | ぼそぼそっ
「満州事変大画譜」というのがありました。
満州事変での兵隊さん達の戦闘風景を描いた、グラビア集のようなものです。
「日の出」という定期刊行物に付いた付録のようで、「参謀本部より本誌にのみ特別に刊行が許可されました」という添え文が見えます。

小型の紙芝居ほどの大きさの絵が16枚ほど入っていて、この画像はそれを納めた薄い箱の表面です。
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書庫漁り(その1)

 | ぼそぼそっ
前住職(父)が亡くなって半年近く経ちました。遺品の整理でなにが一番大変かというと、古書です。

大学の教員をしていたせいもあって、本人の集めた資料や書籍が山ほどあることに加え、代々の住職、その家族が所有していた古書類がどっさり保存されています。浅学非才の私には保存と廃棄の取捨選択など思いも及ばず、ただただ、どんな本があるのかを整理し整頓するだけです。

そんな中でまず目についたのがこの一冊。『大法輪』の創刊号です。昭和九年十月一日発行とあり、表紙絵は信貴山縁起絵巻の「剣之護法飛行之図」であると書かれています。大法輪といえばいまでも刊行が続いている月刊誌ですが、まさかその創刊号がうちにあるとは思いませんでした。前住職が書店からずっと取り続けていて、ここ数年は読まれもせずにただ積んであるだけの本になっていたので、全部処分しようと思いました。けれどもこんな古いものがあるということは、先々代住職からの講読であることは間違いないので、やはり保存しておかなければならないかもしれません。ちなみに創刊号は五〇銭という値付けです。

当分は書庫漁りが続きそうです。
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青粒(あおちぶ)の土香炉

 | Weblog
永代祠堂経のご志納を頂いたお宅への記念品として、これまではもっぱらお数珠を差し上げてきていましたが、新しく写真のような香炉も記念品に加えました。ご門徒の仲田錦玉堂さんにお願いして作ってもらいました。
仲田錦玉堂さんは細かい青い粒を打った地模様に金で文様を書く技法を得意とする九谷焼の窯元で、似たような技法を使う所も他にあるようですが、ここが元祖・本家というべき風格を備えていると思います。

写真の香炉は間口が8センチ弱のもので、お内仏の大きさに合わせてもう一回り小さい物も作ってもらいました。香炉の正面に描かれた梅鉢紋は稱佛寺の寺紋で、「ここが香炉の正面ですよ」という印にもなっています。

この青い粒を打つ技法、青粒と書いて「あおちぶ」と読むのですが、なんでだろ?
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ついにスマホ(?)

 | ぼそぼそっ
 前住職が静養中なので、当分法務を一人でこなさざるを得ません。ところがダラブチ住職はスケジュールの管理が駄目。ダブルブッキングやすっぽかしが頻発しております。なんでかというと、要因はいくつもあるのですけれど、一つが「予定表への書き込みを忘れる」こと。まあこれが致命的であります。奥さんは「予定が入ったらすぐに書き込まないと!」といつものたまわるのですが、それが徹底しなくて毎回泣きを見ています。

 道具を変えれば少しは習慣も改善されるかと思い、手書きの予定表からパソコン連動のデジタルオモチャに変えてみることにしました。アンドロイドのスマホです。

 ただし銭が無いので、最近 docomo から au に乗り換えた娘に頼んで、これまで使っていた端末をもらい受け、無線LAN環境下でのみ使用するという使い方のスマホをゲットしました。電話を掛けることも出来ず、デザリングの親機にもなりませんが、タダで手に入ったアンドロイド端末であります。iPhon と iPod touch の関係とでも言えばいいのでしょうかね。電話をかける、自発的にネットに接続する、以外のことはほとんどできるし、音楽も聴ければカメラも使える・・・従来の携帯(ガラケー)も持ち歩かないといけないのでそれが面倒ですが、安くて便利(そうな)なオモチャです。

 スケジュールはパソコンから Googleカレンダーに入れておけば、自動的に端末が更新してくれてます。SIM がなければできないことが多いかと思いきや、当方が必要とすることが問題なく出来てしまいました。ATOK Passport
にも銭をはらっているので、この端末にも ATOK を入れました。

 さて、スケジュール管理は進歩するでしょうか・・・でも多分駄目だろうなあ。
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雑光の会の新年会

 | Weblog
恒例の「雑光の会」新年会がありました。

この会は同朋会ではありますが、「とにかく語り合いましょう」というコンセプトで続けてきています。他の同朋会と同じく講師を立ててはおりますが、最初から最後までその人のお話を聞くというのではなく、とりあえずは30分ほど発題をしていただいて、あとの時間(1時間半ほど)はてんでに思ったことや感じたことをしゃべくり合います。

世間話のようで終わるときもありますけれど、お聖教の言葉に還っていくような話し合いになることもあります。

この新年会は持ち寄りパーティで、各自の自慢料理やら地元の定番料理やらが並んで、毎年の楽しみです。年によって参加者の多い少ないがあって、今年はこぢんまりとした集まりでしたが、各自の持ち寄った料理のノウハウを聞き合うなど、にぎやかな会になりました。

来月は5日の晩に開催します。(パーティじゃなくて、語り合いの会です)
来月の発題は私が担当するので、今月の集まりの最後に出ていた「神様とほとけさまの違い」という質問を材料にしてみたいと思っています。
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今年はいつまで続くやら・・・(汗)

 | ぼそぼそっ
謹賀新年、です。

去年はもう「書いてる暇も、書くことも、無ェ~」状態に陥り、この雑華庵を意識の中では閉めていました。

けれどお決まりの「除夜の鐘の風景」は載せなくちゃなるまいと、また部屋を開くことにしました。

今回の除夜の鐘は「荒れた天候になります」という予報のせいか、例年よりも来られた人が少なく、全部で120発ほどしか打ちませんでした。何より、ずっと来ていた「卒業生グループ」が新年になっても顔を見せず、「あの連中もグループ解散したか・・・」と、終う準備をしていました。

鐘衝き堂の階段を照らす照明を片付け終えたとき、坊守サンの「みんな来たよ~」の声。「なんと、やっぱり来たか~。遅いじゃねえかよ~」と、あとは毎年のやりとり。一人は「彼女のお宅へ挨拶に行きました」とのことで顔が見えなかったけれど、いつもの顔ぶれ、プラス赤ん坊が揃ってくれました。

何でもNHKの「ゆく年くる年」にN町の西○寺さんが映るということで、画面に顔出そうとしてそちらへ行っていたのだとか。首尾よく映れたかというとそうはいかなかったようで、ザンネンでした。

ここに写っている彼女たち、みんなずいぶんカワイイのに「相手いな~い」のだそうで、世の男性諸君、しっかりして下さい。

さて、今日(3日)は、当院の御年頭詣りです。年々参詣の方の数が減ってきておりますが、今年はどうでしょうか。

(ワンコの眼がSFの宇宙人のようだ・・・)

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1年が過ぎて、

 | Weblog
3・11が巡ってきて、テレビを見ていたらどこの局もその特集。被災地の現状が報告され、いくつかの追悼集会の模様も見た。昨日の新聞には、地震発生時刻に鐘を衝いた金沢のお寺さんの写真が載っていた。そこに写っている住職さんとたまたま知り合いだったので、「おう、○○さん、こういうことをなさったのか・・・」とちょっと感心。

それにしても、復興への道のりは長い。被災地の生活が復興するにも時間がかかるだろうけれど、かの震災と原発事故を起点とする日本再生の道のりも、未だ前途が見えない。野田首相の「原発事故収束宣言」も、あほらしいプロパガンダだった。現場の作業員の人たちが毎日毎日被爆しているのに、なぜ収束宣言が出せるのか。二度と福島のような事故を起こさない、それはこの国が進んでいこうとする方向を根っこから考え直さなければならない問題で、ひいては国民の意識の問題ではないか。

・・・「国民」じゃなかった、「私」だね。
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訂正・・・

 | ぼそぼそっ
 今日は民生委員の活動の一環として、町内にある福祉施設の見学に行ってきました。グループホームを中心にした施設だったのですけれど、そこのおトイレやお風呂を見ていて、はたと気がついたことが一つ。

 「自動的に便器のフタが開いたり、用を足したあと流してくれる便器というのは、こういった施設ではとても有り難いモノなんだろうなあ・・・気がつかなかった」(反省)

 前回の投稿で書いた「そのくらい、自分でやる」の現代トイレ考は、考察の一部にずいぶんと視野の狭いものがありました。健常者のことしか見えていませんでした(やれやれ・・・←自分)。何でもかんでも機械で自動化すればいいというものではない、自分でやらなければならないことはやるべきだ、ということなんですが、もう少しきめ細かく場面を設定して論じないといけないということでしたね。
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そのくらい、自分でやる

 | Weblog
最近新しい施設(セレモニーホールとか)のトイレに入ってビックリするのが、自動開口便器蓋。個室に入ると洋式便器のフタが自動的にグゥアバッと開くのです(ペリカンのアクビのように)。
小用は対面派なので、便座は自分で持ち上げるのですが、このフタの自動開口動作は、あらかじめ心の用意をしていないとやっぱり驚く。おまけにそういう便器は、便器から少し体を離すと勝手に水を流す。まあ、至れり尽くせりではあるけれど、「そのくらい自分でやるワサ」とも思う。

連れ合いからの又聞きで、最近の小・中学校では、トイレに入っても自分の用を足したあと、水を流さない生徒が増えているのだとか。前記のようなおトイレの家庭が増えているからなのでしょうかね。わっかりやすいなあ、もう。

でもそれって、どうなんでしょう。汲み取り式だった頃、自分の出した糞尿がどこでどうなっているか、この目で見てました。バキュームカーが吸い取りに来ていた頃もよく覚えてます。あのかぐわしい香りも。いまは水洗式になって、水を流した後がどうなって処理されているのか、分からないようになってますねえ。

糞尿に限らず、自分たちの排出・廃棄したものが後々どこでどう処理されているのか、誰がそれにどんな風に関わっているのか、知らなくてもいいはずはないんじゃないでしょうか。

自分たちの生活を支えているものが、他者の大きな犠牲によって供給されているという「犠牲のシステム」(高橋哲哉氏)がまかり通ることと、根っこが同じような気がするんですけど、どうでしょうか?

写真はこの話題とはマッタク無関係。最近買ったパソコン用スピーカー。「通販生活」のカタログハウス推薦の一品。ノートパソコンのプアなスピーカーと比べれば当たり前ですぐぁ、いい音です。同じ曲を聴いても「こんな音がここで出てたのか」と驚きました。
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ポップアップを出すことができたぞい!

 | ぼそぼそっ
小松教区のウェブサイト(「郡中ネット」)を勝手にいじらせていただいております。
スタイルシートだとか css だとか、ややこしい作り方には近寄りたくないので、簡単なやり方にいろいろ工夫を加えて作っております。

この前ホームページ上でビデオを見られるようにして、今日は教務所周辺の地図をポップアップウィンドウで見られるようにしてみました。使っている作成ソフトの「ホームページビルダー」のマニュアル本にはあまり詳しく書かれていないので、ネットで調べて自分でも分かるやり方を見つけてきました。

画面の左上に地図のウィンドウの出ているのが分かるでしょうか?

まあ、べつに珍しくもない手法で、「だからどうした」としか言われないと思いますぐぁ。「わしにもできた!」という自己満足であります、ハイ。

教区の若手にウェブサイトの更新を任せていきたいのだけれど、皆さんなかなか忙しそうで、「やらせてもらいます!」という返事は聞けそうにないな。
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