シャベルゾウ

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京セラの株が下がってる

2005-04-12 00:01:02 | 
昨年から京セラの株価が下がってきた。

京セラという会社自体、面白い製品を考えるのだがいまいちそれを製品化するのが下手で、今まで関心を集めたがすぐに消え去ったものが多数ある。

最近で一番分かりやすいのは、デジタルカメラである。
今年3月に入ってから京セラブランドのデジタルカメラは撤退すると発表された。

以前京セラブランドのデジカメが本格的に販売し始める前に、担当者にコンタックスブランドでやったほうがいいのではと話をした事がある。
その時の担当者の返事はコンタックスブランドでの事業展開の仕方が見えないと言っていた。

その時、京セラのデジタルカメラ事業は失敗すると思った。

カメラ業界では高級なイメージのあるコンタックスと、性能のいいカール・ツァイスレンズを持っていながらなぜ一般的にあるいはカメラ業界で知名度の低い京セラブランドで事業展開するのか。

ドイツのライカを見てみればわかるが、性能重視で価格が高くなっても納得して買うユーザーがいるのに、なぜそれをみならわないのだろう。
決してまねをしろといっているのではなく、高級カメラブランドを活かしつつ、高級なものから普及機まで1ブランドで販売した方が、コンタックスと京セラの2ブランドよりも開発コストや宣伝コストも安くすみ、事業展開もしやすいはずである。

また。携帯電話もアイデアはいいが製品力にかけるものばかり販売しているしどうしようもない。
通信事業をしながら製品を販売しているのは京セラだけなのだから、もっと戦略を考えた方がいいのではないか。

どうもイナモリ氏が引退してから京セラはおかしな会社になってしまった。
これから先どうなるのだろうか。
キーワード
コンタックス カール・ツァイス
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