直通特急の臨時停車

模型製作・鉄道写真を主としたブログ

モデルアイコン チキ6000を組む1 ちゃちゃーと

2017年06月01日 | 完成した模型の製作記
モデルアイコンのチキ6000を組んでいきたいなと思います。
発売時は話題となりましたが、随分と押入れの中にしまっていたので、テンポよく解説。
というか基本的に発売してすぐに組むこともないんですがね。。

基本的には組むのが、とても簡単。組み立てだけならGMキットを組むよりよっぽど簡単です。
ランナーは黒いのですが、質感を上げるため、艶なしの黒で塗装します。
説明書に従い床下のパーツを接着。

本キットは塗料やインレタのほかに、車輪が必要となります。
これは走行機能的にも絶対必要なパーツとなります。
私はKATOの黒車輪を用いました。ちゃんと転がるように台車を押し込みすぎないように台車を組み立て。
台車枠同士を組み立てるので、基本的には各メーカーに対応しているでしょう。
カプラーはキット付属のノーマルカプラーでもよかったのですが、リアルさを上げるため、KATOの機関車用のカプラー(短縮カプラーがなかったので改造した)を使用しています。

チキ6000を普段あまり見ないので過去の写真を参考に製作しています。※写真は2010年撮影
写真によって様子が異なりますね。今に始まったことではないですが、少し大変ですかね。

主器、従器部分はオレンジで目立つ部分です。
説明書には色指定がありません。(基本的に各自で調査の上、製作してとのこと)
今回はGM朱色4号を用いました。いかがでしょうか?

次は表記類を貼り付けていきます。



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