DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

おくりびと★3/25 丸の内ピカデリー1

2009-03-25 | ドラマ・映画・演劇・アート
おくりびと
おくりびと - goo 映画

レディース・デーを利用して観て参りました。
いまだ満席なのであった。アカデミー効果、おそるべし。

えーと・・・
私はモックンが苦手だったのを思い出した。;;;<オイオイ;
※以下、ネタバレあります。

映画の『RAMPO』や夏目漱石ドラマ、彼が主役の作品は心くすぐられるものが多く
つい見てしまっては、こうなんともいえないもやもやとした、
・・・あえて言えば濃いめに入れたカルピスが舌に残るような
(今は知らないけど、昔のカルピスはカスのようなものが残ったのだな)
そゆ、確かに美味しいのだけどちょっとスッキリしないとゆーか、
それがなかったら好物なのに、みたいな・・・濃さ。
そうそう、それが苦手だったのだ~、と改めて思い出したわけでした。
切なそうな顔での真剣さも、計算されつくしたかのようなギャグも
弱々しさも強さも、彼の発するある種の完璧さが私には“濃い”のだろうなぁ~。

もうテーマ的には絶対泣くよね、誰も泣いてないとこでも泣くよね、
という感じで、納棺シーンはぼろぼろ泣いてましたが・・・
(どうしても過去のお葬式を思い出してしまうわけで。
これってお葬式経験の有無とかけっこう影響しそうな気が・・・)

が、しかし、好きか、と聞かれるとやっぱし苦手かも・・・。
個人的な趣味ながら「死」はやはり笑えないなー、という感じ。
(笑いのツボも微妙であった;;
死後2週間経過の仏様を扱うシーンで笑ってる人多かったが、
全然笑えなかった;;そのあとの鳥肉も笑えなかった;;;)
そこをあえて狙った映画だとはわかるのですが、でもやっぱり
私には苦手ジャンルの映画だったといえましょう。

が、しかし、、TVでやったらまたきっと観ちゃうだろうな、そういう類いの映画。
(わたくし的な同ジャンルに黒澤作品の『どですかでん』などあり)

あ、でも吉行和子さんと笹野高史さんのやりとりは
すごくよかったなぁぁぁ~。じわじわっと沁み入りました。
山崎努さんは揺るぎなく山崎努さんでした。
間違いないのです、困ったことに(←・・・使い方あってるかな?)。

そして、こゆテーマでの 久石譲氏のチェロ曲はズルイ!
と思いました。

気になる映画:
カムイ外伝
トレイラーゲットだぜ♪(つい複数枚ゲットしちゃったぜ<オイ

松山ケンイチくんかっこよし!早く映画館で予告を観たい~。
・・・って、ようつべで映像みっけ。
うーん、ちょっとイメージ違うケド、楽しみ~!!


GOEMON
予告編、『CASSHERN』?と思いますた;
てか監督のトーンがこの方向ではっきりしてきたのかな?
江口洋介のこゆ役ってちょっと新鮮かも。
やっぱりこれは映画館で観てみなくちゃ、デス。
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2 コメント

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わあ! (ラッコ庵)
2009-03-26 10:55:42
面白そうですねえ!
前から中国映画や香港映画を見るにつけて、どうして日本でもCGを駆使したケレン味たっぷりの時代劇をやらないのか思っていたのですよ。
松山ケンイチ「カムイ外伝」も意表をついてるけどいい。以前息子が白土三平を知らなかったのにショックを受けましたが、これを見せなくちゃ。

もっくんは何をやってももっくんですよね。
吉永小百合が何をやっても「吉永小百合の『母べえ』」だったり、「吉永小百合の『まぼろしの邪馬台国』」だったりするように。
いいことなのか悪いことなのか....
ラッコ庵様 (NAL)
2009-03-26 23:28:46
ちょっと同テイストな映像ながら、どちらも面白そうですよね!
めっちゃ楽しみです!!!
>ケレン味たっぷりの時代劇
よいですねぇ~、賛成!
予告を観る限り、紀里谷監督らしい表現のオンパレードですが、
最近流行りの歴史ミステリー色もあり
SFパラレルワールドでもあり、でキャシャーンよりは自由度高いかも?

松ケン・カムイもどうぞよろしく!<回し者?;

モックン、なんか昔からどうも苦手意識があって
大胆にして緻密な計算と「少年っぽさ」と、そういうモロモロ含めた
完成度の高さが、苦手なのかも?と今回改めて思いました。
モックン・カラーは濃いですよね。
不完全かつ未完成&なにをしでかすのか?みたいな方が好きなのですな~。

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