最近のお気に入り。
一応、足でつかもうと（もしくは押さえつけようと）しているが、ちょっと無理。蹴飛ばすのがやっとだ。でも大きさの割に軽いので、くわえて投げて遊んでいる。豪快なヤツ
文鳥におもちゃを買いだしたきっかけは・・・チビチビ噛み対策だ。
私が小学生の頃から我が家には文鳥がいたが、今までおもちゃを買ってあげたことはなかった。なんとなく、おもちゃはインコやオウムのものだと思っていたからだ。実際、おもちゃのパッケージにはインコの写真や絵があしらわれたものが多いように思う。でも実は文鳥も遊べるし、結構うちの文鳥もおもちゃが好きだ。
話を戻して、チビ噛み対策。生後２・３ヶ月ごろから始まる行為で、何でもとりあえず噛んでみようとする。好奇心が旺盛になってきて、健康に成長している証拠なのだが・・・人間にとっては結構痛い。とっても痛いし、場合によってはアザになったりする。
・・・とはいえ成長過程の邪魔をするのもひどいような気がするし、悪気があってのことではない（たぶん）ので、文鳥の大好きなもので気をそらそうとしたわけだ。
手始めに、つまようじ。何が興味を引くのかよく分からないけど、大抵の文鳥さんが好きなんじゃないかなあ？？今実家にいる桜文鳥も、楊枝入れから一本抜いちゃお気に入りの場所へもって行き、どこかで落としてまた楊枝入れに取りに来る・・・なんてことを繰り返しているそうだ。うちのも多分好きだろうと思って、見せてみたら・・・メガヒットしたらしい
やっぱりどの子も「木枯らしモ○ジロウ」だ・・・
それ以来、人間をチビチビ噛み出したらつまようじで気をそらしている。文鳥が何かに熱中して遊んでいるのは見ていても楽しいので、ペットショップだけでなく、雑貨屋などに行ったときもついつい「なんかおもちゃになりそうなものないかな～？」と探してしまう。我ながらおバカな飼い主。
でも、おもちゃで遊ぶと頭よくなりそうじゃない？？←言い訳
