先週は暖かい日が続き、すっかり雪が溶けてしまいました。
今週はまた氷点下の日々が続いていますが、それでも日中は-3℃～0℃と、
比較的暖かいです＾＾
リスくんの写真に落書きをしてみました((●≧艸≦)↓
下の写真は、先週の、まだ雪があった時のリスくん。
ぽてではありません。ぽよスケに似てるけど、ちょっと違うので
多分新顔ですね
ちなみにぽて吉くんは現在私の真ん前でお食事中です
さて、昨年末に仮免を取った私。
昨日は旦那と一緒に教習に行ってきました。
17時～22時までの5時間。
何をするのかと思っていたら、白髪にふわふわの口髭の、でっぷりとお腹のでたおじちゃんが、
２倍速かっていうくらいの早口で、延々とペラペラしゃべり、
たまに受講生を当てて答えさせたり、
古～いビデオを見せられたりしただけで終わりました。
内容は、
・交通事故の要因は？ Ａ．人・車（機械）・環境。
→では、人が原因で起こる事故の例は？車は？環境は？
・人が起こす事故で多い順にあげてみると？
１．信号無視
２．スピード違反
３．tailgating（前の車の後ろにピッタリとつけて運転すること）
※ちなみにピッタリつけて運転する車（ドライバー）のことは
“tailgater（テイルゲーター）”と呼ぶそうです。
初めて聞いた(@_@;)
・ストップサインが四方にある場合、それぞれ（図）の位置に車がいたとしたら、
どんな順で進んでよいか？
・飲酒運転の危険さ
・シートベルトの大切さ
etc.etc....
日本の教習所が一時間かけて教えることを、こちらでは口頭で5分ほどでペラペラ話してしまいます
日本のはお金をかけすぎだしクドいと思いましたが、アメリカは手抜き過ぎ
こんなんでみんな運転しているのかと思うとゾッとしますね
ちなみに、免許取得の手順としては、
１．仮免の取得 $50ドルくらい
試験問題は四択問題でたったの25問程度です。
そのうちの4問は飲酒運転に関する問題なので、日本の免許を取得している人ならチョロイです。
なので、道路標識の部分を重点的に読み、後は各章の終りにある問題だけをやれば
簡単に受かると思います
ドライバーズマニュアル（教材）は↓のHPで閲覧できます♪
http://www.nydmv.state.ny.us/dmanual/default.html
※chapter1～3は無視してOKです。
Chapter4はじっくり読んでおくことをお勧めします。
85％くらいできていれば合格です。
落ちた場合も3回まで挑戦できます(笑)。
★受験方法と必要書類★
最寄りのDMV（Depertment of Mortor Vehicles）に行き、受験します。
持って行く物は、留学生に限って言えば、
・パスポート
・I20
・Cornell大学の学生証（配偶者にも支給されます）、
・銀行のATMカード
☆SSN（ソーシャルセキュリティーナンバー）が交付できない理由を証明する紙
なので、DMVに行く前にソーシャル・セキュリティーオフィスに行き、
☆を取得しておく必要があります。
書類を揃えて提出すると、試験用紙と鉛筆を渡され、その場で受験します。
終わってからまた受付に持って行くと目の前で採点され、
合格の場合は顔写真を撮られ、お金を払って終了。
仮免は1週間～2週間ほどで郵送されてきます。
※SSNが無い場合は書類審査に時間がかかり、その場で受験させてもらえない場合があるので
注意した方がいいと思います。
２．免許教習を受ける $30～35
Ithacaには３件くらいドライビングスクールがあるようです。
仮免に合格すると、各学校のチラシをもらえるので、その中の好きな教習所を選んで受講しに行きます。
どこも予約受付不可のようで、当日いきなり行ってお金を払って受験する感じです。
時間は学校によって多少差がありますが、大体5～6時間。
上記に書いた通り、実技の練習は一切なく、座学オンリー。
旦那はほぼ寝ていました(笑)
３．本免試験
教習所でもらった、教習を受けたことを証明する紙をもらい、再びDMVへ。
試験は自分の車で行われるため、車を持っていく必要があり、
しかし仮免では一人で運転できないため、免許を取得した人に付き添ってもらう必要があります。
アメリカでは、実技練習は全て自己責任で行われるんですね。。
全く練習もしたことの無い人がその辺の道を走っているのかと思うと、恐ろしい
アメリカにおける仮免取得者の事故件数って、どれくらいなのでしょうか。。。
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今週はまた氷点下の日々が続いていますが、それでも日中は-3℃～0℃と、
比較的暖かいです＾＾
リスくんの写真に落書きをしてみました((●≧艸≦)↓
下の写真は、先週の、まだ雪があった時のリスくん。
ぽてではありません。ぽよスケに似てるけど、ちょっと違うので
多分新顔ですね
ちなみにぽて吉くんは現在私の真ん前でお食事中です
さて、昨年末に仮免を取った私。
昨日は旦那と一緒に教習に行ってきました。
17時～22時までの5時間。
何をするのかと思っていたら、白髪にふわふわの口髭の、でっぷりとお腹のでたおじちゃんが、
２倍速かっていうくらいの早口で、延々とペラペラしゃべり、
たまに受講生を当てて答えさせたり、
古～いビデオを見せられたりしただけで終わりました。
内容は、
・交通事故の要因は？ Ａ．人・車（機械）・環境。
→では、人が原因で起こる事故の例は？車は？環境は？
・人が起こす事故で多い順にあげてみると？
１．信号無視
２．スピード違反
３．tailgating（前の車の後ろにピッタリとつけて運転すること）
※ちなみにピッタリつけて運転する車（ドライバー）のことは
“tailgater（テイルゲーター）”と呼ぶそうです。
初めて聞いた(@_@;)
・ストップサインが四方にある場合、それぞれ（図）の位置に車がいたとしたら、
どんな順で進んでよいか？
・飲酒運転の危険さ
・シートベルトの大切さ
etc.etc....
日本の教習所が一時間かけて教えることを、こちらでは口頭で5分ほどでペラペラ話してしまいます
日本のはお金をかけすぎだしクドいと思いましたが、アメリカは手抜き過ぎ
こんなんでみんな運転しているのかと思うとゾッとしますね
ちなみに、免許取得の手順としては、
１．仮免の取得 $50ドルくらい
試験問題は四択問題でたったの25問程度です。
そのうちの4問は飲酒運転に関する問題なので、日本の免許を取得している人ならチョロイです。
なので、道路標識の部分を重点的に読み、後は各章の終りにある問題だけをやれば
簡単に受かると思います
ドライバーズマニュアル（教材）は↓のHPで閲覧できます♪
http://www.nydmv.state.ny.us/dmanual/default.html
※chapter1～3は無視してOKです。
Chapter4はじっくり読んでおくことをお勧めします。
85％くらいできていれば合格です。
落ちた場合も3回まで挑戦できます(笑)。
★受験方法と必要書類★
最寄りのDMV（Depertment of Mortor Vehicles）に行き、受験します。
持って行く物は、留学生に限って言えば、
・パスポート
・I20
・Cornell大学の学生証（配偶者にも支給されます）、
・銀行のATMカード
☆SSN（ソーシャルセキュリティーナンバー）が交付できない理由を証明する紙
なので、DMVに行く前にソーシャル・セキュリティーオフィスに行き、
☆を取得しておく必要があります。
書類を揃えて提出すると、試験用紙と鉛筆を渡され、その場で受験します。
終わってからまた受付に持って行くと目の前で採点され、
合格の場合は顔写真を撮られ、お金を払って終了。
仮免は1週間～2週間ほどで郵送されてきます。
※SSNが無い場合は書類審査に時間がかかり、その場で受験させてもらえない場合があるので
注意した方がいいと思います。
２．免許教習を受ける $30～35
Ithacaには３件くらいドライビングスクールがあるようです。
仮免に合格すると、各学校のチラシをもらえるので、その中の好きな教習所を選んで受講しに行きます。
どこも予約受付不可のようで、当日いきなり行ってお金を払って受験する感じです。
時間は学校によって多少差がありますが、大体5～6時間。
上記に書いた通り、実技の練習は一切なく、座学オンリー。
旦那はほぼ寝ていました(笑)
３．本免試験
教習所でもらった、教習を受けたことを証明する紙をもらい、再びDMVへ。
試験は自分の車で行われるため、車を持っていく必要があり、
しかし仮免では一人で運転できないため、免許を取得した人に付き添ってもらう必要があります。
アメリカでは、実技練習は全て自己責任で行われるんですね。。
全く練習もしたことの無い人がその辺の道を走っているのかと思うと、恐ろしい
アメリカにおける仮免取得者の事故件数って、どれくらいなのでしょうか。。。
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