寒~い日に飲みたい「ロイヤルミルクティー」
ミルクティーでなくて、ロイヤルがつくだけで何となくリッチな気分♪
ミルクティーというと、濃い目の紅茶にミルクを注ぐサッパリタイプで・・・
ロイヤルミルクティーは、濃厚なタイプ・・・って感じがしませんか。
(私だけだったりして)
日本の歴史の中でも、小説家の尾崎紅葉さんが大変な紅茶好きだったそうで
晩年の日記の中に「紅茶ミルク」の作り方が書いてあったそうです。
「二合の牛乳の中に煎じた紅茶の葉と砂糖を加えたもの」
まさしく私のロイヤルミルクティー
モーニングティーにもおすすめです。
<ロイヤルミルクティーの作り方>
①くみたての水を鍋に入れて火にかけます。
(水の量は、作る量の半分が目安)
②ティースプーンで分量の茶葉を入れて茶葉を開かせます
③牛乳と好みの量の砂糖を入れて(水の量と同じ)沸騰する寸前に火を止め3分ほど蒸らします
④ストレーナーで漉して出来上がりです
より美味しく作るポイント
紅茶の茶葉はアッサム・ケニア・ウヴァがむいています
茶葉の量は、目安ではなくきちんと量るといいですよ
(1杯分がティースプーン1杯)
1クリックお願いします
皆様のおかげでランキング上位キープ中です
ありがとうございます。
ミルクティー色のプリザーブドフラワーもステキでしょ。
ミルクティーでなくて、ロイヤルがつくだけで何となくリッチな気分♪
ミルクティーというと、濃い目の紅茶にミルクを注ぐサッパリタイプで・・・
ロイヤルミルクティーは、濃厚なタイプ・・・って感じがしませんか。
(私だけだったりして)
日本の歴史の中でも、小説家の尾崎紅葉さんが大変な紅茶好きだったそうで
晩年の日記の中に「紅茶ミルク」の作り方が書いてあったそうです。
「二合の牛乳の中に煎じた紅茶の葉と砂糖を加えたもの」
まさしく私のロイヤルミルクティー
モーニングティーにもおすすめです。
<ロイヤルミルクティーの作り方>
①くみたての水を鍋に入れて火にかけます。
(水の量は、作る量の半分が目安)
②ティースプーンで分量の茶葉を入れて茶葉を開かせます
③牛乳と好みの量の砂糖を入れて(水の量と同じ)沸騰する寸前に火を止め3分ほど蒸らします
④ストレーナーで漉して出来上がりです
より美味しく作るポイント
紅茶の茶葉はアッサム・ケニア・ウヴァがむいています
茶葉の量は、目安ではなくきちんと量るといいですよ
(1杯分がティースプーン1杯)
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ミルクティー色のプリザーブドフラワーもステキでしょ。
冬の味覚の王者・・・越前海岸で摂れた「越前がに」をいただいてきました。
水槽の中で、うごめいているカニさんをお店のご主人が捕まえて調理するという
贅沢な食べ方。・。・もちろん、お値段も贅沢(ちなみに、こちらはご馳走になりました)
まず登場してきたのが、生でいただくカニさん・焼きがに・かにみその3種盛り。
甘い~ジューシーそして焼きがには、ふんわりお口の中でとけていきそう。
ほっかほかのカニミソは、スプーンですくっていただきました。
きっと、日本酒が好きな方にはたまらない酒の肴でしょうね。
どーんと1匹湯であがった越前ガニも登場~
テレビでよく見る、こんなシーン撮ってみたかったの
他にも、突き出しのお刺身にご飯・味噌汁・漬物・デザートがついてきましたよ。
もう大満足の私
ちなみに、越前海岸は日本海側で水仙が唯一自生している場所で冬から早春にかけて水仙のじゅうたんのように咲きほこります。
「越前水仙」または「雪中花」と呼ばれているそうですが、冬の厳しい日本海に咲くこの可憐な姿・・・「雪中花」の名前がぴったりですよね。
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水槽の中で、うごめいているカニさんをお店のご主人が捕まえて調理するという
贅沢な食べ方。・。・もちろん、お値段も贅沢(ちなみに、こちらはご馳走になりました)
まず登場してきたのが、生でいただくカニさん・焼きがに・かにみその3種盛り。
甘い~ジューシーそして焼きがには、ふんわりお口の中でとけていきそう。
ほっかほかのカニミソは、スプーンですくっていただきました。
きっと、日本酒が好きな方にはたまらない酒の肴でしょうね。
どーんと1匹湯であがった越前ガニも登場~
テレビでよく見る、こんなシーン撮ってみたかったの
他にも、突き出しのお刺身にご飯・味噌汁・漬物・デザートがついてきましたよ。
もう大満足の私
ちなみに、越前海岸は日本海側で水仙が唯一自生している場所で冬から早春にかけて水仙のじゅうたんのように咲きほこります。
「越前水仙」または「雪中花」と呼ばれているそうですが、冬の厳しい日本海に咲くこの可憐な姿・・・「雪中花」の名前がぴったりですよね。
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冬の京都のお寺は、普段は公開されていない文化財を特別公開していました。
まず、出向いたのが「六波羅蜜寺」空也上人(くうやしょうにん)という醍醐の第二皇子により開かれたお寺です。宝物館へ足を運びますとあまりの迫力と厳かさに思わず鳥肌がたつほどの数体の仏像・・・まるで私に語りかけているかのような
仏像があり、しばしそこに立ちすくんでいました。
次に訪れたのが、五重の塔で有名な東寺。今回はこの国宝の五重塔の内部を特別公開していました。
現在の塔は正保元年(1644)徳川家光が古来の工法で再建したそうですが、これが360年前の姿なのかと思わせる柱や天井の極彩色の文様が美しく荘厳でした。ボランティアの方達が、内部の説明などもしてくれたので歴史が苦手な私にも良くわかりました。有難いですよね
そして、知恩院の三門(国宝 徳川二代将軍秀忠により建立)高さ約24メートル、横幅約50メートルのダイナミックな三門。今回の特別公開ではこの楼上内部に入ることができました。かなり急な階段を上がっていくと楼上からは京都市内を一望できる絶景。楼上内部には宝冠釈迦如来像、十六羅漢像が並び、柱や天井を極彩色の天女や飛龍が彩っていました。
それから「相国寺」に「知積院」
相国寺の枯山水庭園「龍淵水の庭」 知積院の「名勝庭園」
水が落ちると琴の音を奏でる水琴 素晴らしい襖絵の数々
(カメラ撮影不可でしたので画像をお借りしました知積院の襖絵
京都画壇を代表する画家・堂本印象の華やかな襖絵です)
語りつくせない素晴らしい文化財に触れてきて、とても幸せなひと時でした。
お寺の床は氷のように冷たく、体中が凍るかと思えるような寒さでしたが、なぜか心はポカポカ今でも菩薩様の優しいお顔が目を閉じると浮かんできます。
私もこれから、年を重ねるごとに菩薩様のようなお顔に近ずけるように精進していかないとな~っと思うのでした
寒い寒いといっても、確実に春はすぐそこまでやってきているようですね。
1クリックお願いします
いつも、有難うございます
まず、出向いたのが「六波羅蜜寺」空也上人(くうやしょうにん)という醍醐の第二皇子により開かれたお寺です。宝物館へ足を運びますとあまりの迫力と厳かさに思わず鳥肌がたつほどの数体の仏像・・・まるで私に語りかけているかのような
仏像があり、しばしそこに立ちすくんでいました。
次に訪れたのが、五重の塔で有名な東寺。今回はこの国宝の五重塔の内部を特別公開していました。
現在の塔は正保元年(1644)徳川家光が古来の工法で再建したそうですが、これが360年前の姿なのかと思わせる柱や天井の極彩色の文様が美しく荘厳でした。ボランティアの方達が、内部の説明などもしてくれたので歴史が苦手な私にも良くわかりました。有難いですよね
そして、知恩院の三門(国宝 徳川二代将軍秀忠により建立)高さ約24メートル、横幅約50メートルのダイナミックな三門。今回の特別公開ではこの楼上内部に入ることができました。かなり急な階段を上がっていくと楼上からは京都市内を一望できる絶景。楼上内部には宝冠釈迦如来像、十六羅漢像が並び、柱や天井を極彩色の天女や飛龍が彩っていました。
それから「相国寺」に「知積院」
相国寺の枯山水庭園「龍淵水の庭」 知積院の「名勝庭園」
水が落ちると琴の音を奏でる水琴 素晴らしい襖絵の数々
(カメラ撮影不可でしたので画像をお借りしました知積院の襖絵
京都画壇を代表する画家・堂本印象の華やかな襖絵です)
語りつくせない素晴らしい文化財に触れてきて、とても幸せなひと時でした。
お寺の床は氷のように冷たく、体中が凍るかと思えるような寒さでしたが、なぜか心はポカポカ今でも菩薩様の優しいお顔が目を閉じると浮かんできます。
私もこれから、年を重ねるごとに菩薩様のようなお顔に近ずけるように精進していかないとな~っと思うのでした
寒い寒いといっても、確実に春はすぐそこまでやってきているようですね。
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いつも、有難うございます
先ほど、京都から帰ってまいりました。
想像していたとおり、真冬の京都は底冷えのする寒さ。
でも、この寒さがかえって普段ぬるめの生活にどっぷり浸かっている私には
背筋がピンとして色々考えさせられる旅でした。
今の時期にしか見られないという普段は非公開の、各お寺の名宝を見てまわったり
桜や紅葉で賑やかな季節とは違った冬独特の静けさの中で、ゆっくりと庭園を
眺めたりと今回は、京都の街中を楽しむというよりは静かにお寺を巡っておりました。
こちらは、また後日紹介させてくださいね。
お寺を見て周っていたといっても、食いしんぼうの私・・・京都でのsweetsは、しっかりお持ち帰りしてきました。
まずは、マカロンで有名な「パテイスリーKANAE」のマカロン☆
発売したばかりの「バレンタインセット」を買ってきましたよ。
ホワイトチョコやカフェオレ・ローズやラベンダーなど10種類。
息子は、苺ミルクを食べて「美味しい~」と絶賛してました
(私は、ホワイトチョコが美味しかった)
それから、前回行ってお休みだった「オ・グルニエドール」
色々な雑誌で、高い評価を得ている京都のケーキ屋さん。
今回は営業していました
京都らしく間口が狭いので、つい通り過ぎてしまいそうなお店です。
でも、中に入っていくと何ともロマンチックな空間女性なら歓声をあげてしまうような店内です。
驚くのは、ショーケースの中・・・普通にケーキが並んでいるのではなく
とても立体的に、それぞれのケーキがまるで宝石のように輝いています
もう見ているだけで、幸せな気分
(画像がなくて、ごめんなさい)
出来れば、全種類買っていきたかったのですが・・・長い帰りの道のりを考えて
日持ちのする焼き菓子系をお土産に買ってきました。
これから、子供達とちょっとづつ分けて楽しもうと思います。
1クリックお願いします
ブログお休みの間も、沢山のクリックいただいていました。
ありがとうございます
冬の京都は、雪もちらちら舞いおりて綺麗でした。
想像していたとおり、真冬の京都は底冷えのする寒さ。
でも、この寒さがかえって普段ぬるめの生活にどっぷり浸かっている私には
背筋がピンとして色々考えさせられる旅でした。
今の時期にしか見られないという普段は非公開の、各お寺の名宝を見てまわったり
桜や紅葉で賑やかな季節とは違った冬独特の静けさの中で、ゆっくりと庭園を
眺めたりと今回は、京都の街中を楽しむというよりは静かにお寺を巡っておりました。
こちらは、また後日紹介させてくださいね。
お寺を見て周っていたといっても、食いしんぼうの私・・・京都でのsweetsは、しっかりお持ち帰りしてきました。
まずは、マカロンで有名な「パテイスリーKANAE」のマカロン☆
発売したばかりの「バレンタインセット」を買ってきましたよ。
ホワイトチョコやカフェオレ・ローズやラベンダーなど10種類。
息子は、苺ミルクを食べて「美味しい~」と絶賛してました
(私は、ホワイトチョコが美味しかった)
それから、前回行ってお休みだった「オ・グルニエドール」
色々な雑誌で、高い評価を得ている京都のケーキ屋さん。
今回は営業していました
京都らしく間口が狭いので、つい通り過ぎてしまいそうなお店です。
でも、中に入っていくと何ともロマンチックな空間女性なら歓声をあげてしまうような店内です。
驚くのは、ショーケースの中・・・普通にケーキが並んでいるのではなく
とても立体的に、それぞれのケーキがまるで宝石のように輝いています
もう見ているだけで、幸せな気分
(画像がなくて、ごめんなさい)
出来れば、全種類買っていきたかったのですが・・・長い帰りの道のりを考えて
日持ちのする焼き菓子系をお土産に買ってきました。
これから、子供達とちょっとづつ分けて楽しもうと思います。
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ありがとうございます
冬の京都は、雪もちらちら舞いおりて綺麗でした。