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北欧旅日記11~♪オスロ市内観光・・・国立美術館

2016-07-24 | 北欧旅行♪

フログネル公園の彫刻群を見学した後

市内中心部にある国立美術館にやってきました

ここはノルウェー最大の美術館だそうです

ムンクをはじめゴーギャンやゴッホ、ピカソ、モネ、ルノワールなど

国内外の巨匠の作品が展示されています




一番のみどころはムンクの作品を多数展示しているんです

オスロ市内には他にもムンク美術館もあるそうですが

時間の都合上、国立美術館のみの観賞~!

しっかり観ることにしましょう(◎0◎)




ムンクだけの作品を集めた「ムンクの部屋」には

叫び
マドンナ
思春期
生命のダンス
病める子などの名画がたくさん展示




フラッシュさえ焚かなければ撮影もできます







ひえー!(◎0◎)

「叫び」をすぐ近くで見れるんです

叫びと一緒に記念撮影もできるんです

日本では考えられないことです




ムンクさんの自画象




彫刻家ロダンの「考える人」



現地ガイドさんから

絵の背景を丁寧に説明していただきました

絵画の知識の全くない私でも

ムンクさんの半生に少し触れた気がして楽しめました




国立美術館をあとに歩いて移動します




カール・ヨハン通り沿いにそびえ立つグランド・ホテルは

ノーベル受賞者が宿泊するホテルとして知られています




受賞者はホテルのバルコニーから

街の人に手を振ることが慣習となっているそうです




車窓からの国会議事堂

オスロ市内観光のあとは大型客船での旅になります

専用バスに乗り込みオスロ港に向かいます

ノルウェーのオスロ港から午後4時30分に出港し約16時間の船旅~♪

翌日の午前10時頃にコペンハーゲンに入港するんです




港でスーツケースをコンテナに預け

1泊分の荷物を持って乗船します


ーーつづくーー








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2 コメント

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hiro*さんへ (くりまんじゅう)
2016-07-24 19:25:53
フラッシュを焚かなければ撮影OKの美術館が増えて
いるのでしょうか それなら嬉しいです。ムンクの叫びが
手に取る近さに見えて 撮れるなんて夢のようです。
叫びは盗難にあい しばらく出て来なかったものを盗賊と
うまく交渉の末取り戻したドキュメンタリー番組がNHKで
ありましたね。 来年こそは行ってみたい北欧です。
両替したことを書かれてましたが今回の国では ユーロや
米ドルは使えないのですね。
叫び!と記念撮影できる (hiro*)
2016-07-25 08:15:00
くりまんじゅうさんへ~♪

ノルウェーでは美術館や博物館では撮影OKというところ
が結構多いと現地ガイドさんから聞きました
あれほど有名な作品がずらりと並んでいるのに
通路に警備員1人でした。これでいいのぉ?
ヨーロッパでは美術に対する感覚が日本とはまったく違うんですね

両替のことですが、今回は北欧4カ国、それぞれ通貨が違います
デンマークはデンマーククローネ
ノルウェーはノルウェークローネ
スウェーデンはスウェーデンクローナ
フィンランドはユーロでした
米ドルは使えないです
たいていのお店はクレジットカードが使えるので
手数料もいらないしカードがお得だと思いました
ただ枕銭や有料トイレは現金が必要ですね
関空で5000円づつ両替したんですが物価の高いノルウェーでは
昼食代が払えず貸してもらったり
デンマークではお金が残ってしまいました






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