お迎えのバスに乗り、無事宿に到着。
除雪されてない雪道は、ちょっぴり怖かったけど・・・。
入口ですが・・・
左右はこんな景色です。
天井が高くて解放感いっぱい。
でも・・・寒さ除け?ガラスがはまっています。
今回は「まんさく」というお部屋に泊まりました。
お部屋にお風呂(温泉ではないけど)があるのが嬉しい。
ここのお風呂は洗い場やシャワーが一切ないので、シャンプー等はお部屋のお風呂で・・・。
本館のお部屋にはお風呂がないの。
連泊する人はどうやってシャンプー等をしてるのか、ちょっぴり不思議。
山の宿の宿泊者は、バスで本館への送迎があり、本館のお風呂にも入れます。
お迎え前に、山の宿のお風呂へGO!
内湯は男女別、露天は貸切風呂になっています。
貸切があるのも、DH氏がここを選んだ理由なんだって。
ま、知らない人と一緒になってうわべだけの会話するより、全てわかってる人と入る方がずっと気持ちは楽だものね。
お湯は硫黄泉、硫黄の匂いがプンプンします。
内湯は4~5人、露天は3人でいっぱいになるくらいの広さ。
露天気持ちいい~~~っ!
ちょっぴりお湯が熱かったので、雪で埋めて入りました。
写真左部の雨どいみたいな木の筒から、お湯がどんどん流れてきます。
お風呂の周りは木と雪だけ・・・
一番右の写真は、お風呂側から見た景色。
新しいカメラのモノクロ機能で撮ってみました。
このモノクロ機能、なかなかいいでしょ。
内湯もこんな感じに撮れます。
お湯が熱くて、長い時間入るのは無理だったけれど、それでも身体はポカポカ。
ポカポカしたまま、本館行きのバスに乗ります。
本館入口、すごい雪。
入口横では、宿の人がかまくらを製作中でした。
本館には「黒湯」「白湯」「中の湯」があります。
白湯の露天は何と混浴!
前来た時は怖くて入れなかったけど、
「お湯が濁っていて何も見えないし、女性は見えない場所から顔だけ出して来れるからだいじょうぶだよ」
というDH氏の言葉を信じて、混浴初挑戦!
だいじょうぶでした~(笑
本館の露天は広いせいか、お湯がぬるめ。
だから、長時間入っていてもぜんぜん平気なのです。
私たちが入った時は、なぜか周りがカップルばかりだったのだけど、みんな楽しそうにずっとお話していて、心身ともにリラックスしている様子が伝わってきました。
もちろん、私たちもリラックス~。
温泉って、ホントに気持ちいいよね~。
いつまでも入っていたいって思えちゃう。
のぼせる寸前まで、露天を堪能!
露天へは、中の湯の内湯を通っていくので、戻って中の湯に入り、それから黒湯、白湯の内湯を制覇。女性の黒湯には、おおきな露天もあるので、私はそこにも入って、まさに温泉三昧。
お肌すべすべ、お顔つるつるになったのでした。
すっかり日も暮れて、客室前のかまくらには蝋燭の灯りが・・・。
昔懐かしいダルマストーブのある待合室で、お迎えのバスを待ちます。
山の宿に戻ったら、囲炉裏端での美味しい夕食が・・・
ムフフ・・・
食事篇へ続きま~す。
最新の画像[もっと見る]