世界の言語で主語(S)、動詞(V)、目的語(O)の順序がどうなっているかを示した地図 bit.ly/2mLVqIt 青が日本語の類(SOV)、赤が英語の類(SVO)。橙色と草色は動詞が最初に来る言語でアフリカやフ… twitter.com/i/web/status/8…
— Oguchi T/小口 高 (@ogugeo) 2017年3月15日 - 12:26
【明日発売!】望星4月号の特集は「やっぱり本屋さんでなくっちゃ」。ネットでほしい本がすぐ&簡単に変えてしまう世の中ですが、本屋さんで手にとってめくってみると新しい発見があるはずです。本屋店主、書皮愛好家、本屋好きの方々にお話を伺い… twitter.com/i/web/status/8…
— 月刊望星編集部 (@bosei_jp) 2017年3月14日 - 18:38
ヒモトレはもちろん、そこから観えてきた衣服の起源と身体の関係性。それが「脱ゴム紐」「素肌寝」の再発見。浜島先生が辿り着いた「ゴム紐症候群」を提唱した見元良平医師の文献から"ヒモ解く"身体の可能性を、4月2日午後の部で甲野善紀、浜島… twitter.com/i/web/status/8…
— 辻 敦志(つじ鍼灸院) (@ttcsushi) 2017年3月15日 - 13:28
おうちなう。原稿をちょっと書こうと思っていたら、電話取材。今回の事件についてどうですかというので、これは「努力と成果が相関するきわめて精度の高い格付けシステムを設計した官邸の功績」ですとご説明しました。努力の「ものさし」はたった一つ。「安倍首相が喜ぶことをする」、それだけです。
— 内田樹 (@levinassien) 2017年3月15日 - 18:53
それをすると迅速かつ直接的に「褒賞」が与えられる。そのスピードと精度の高さがこのシステムの最大の取柄です。政治家も官僚も自分の才能や努力と組織内の出世が必ずしも相関しないことにつよいフラストレーションを感じています。ですから、この査定システムの「合理性」を大歓迎する。
— 内田樹 (@levinassien) 2017年3月15日 - 18:56
「日本会議に入ると何ポイント」「靖国に参拝すると何ポイント」「教育勅語をほめたたえると何ポイント」「民進党の悪口を言うと何ポイント」「朝日新聞の悪口を言うと何ポイント」・・・という非常にわかりやすいポイント加算方式です。この効率性と合理性にみんなのぼせ上ってしまったのでした。
— 内田樹 (@levinassien) 2017年3月15日 - 18:58
今回の事件は関係した政治家も官僚も私人たちも「どうすれば安倍首相が喜ぶか」を競って忖度しました。そして、実際に「最も過激に阿諛追従した者」に破格の褒賞が与えられた。この評価の精度の高さと褒賞が出るまでのタイムラグの短さが、「安倍一強」システムの鍵だったのでした。
— 内田樹 (@levinassien) 2017年3月15日 - 19:01
これまでのプロモーションシステムは「雑巾がけ10年」というような「キーボードを押してもなかなかディスプレイに文字が表示されないワープロ」みたいなどんくさいものでした。でも、「安倍一強システム」はそれを「キーを押せばすぐに文字が出る」仕組みに改良したのです。賢いなあと思います。
— 内田樹 (@levinassien) 2017年3月15日 - 19:05
というような話を電話で1時間もしてしまいました(平川君と今日しゃべって収録できなかった話の続きだったので)。でも、「努力と成果の迅速かつ正確な相関」と「ものさしの一元化」と「可視化」は現代人の行動パターンを解析する鍵だと思います。
— 内田樹 (@levinassien) 2017年3月15日 - 19:07