オールドレーシングカー談義

1950~1970年代のレーシングカー、その他のマシーンについて語り合うブログです

こうのとり6号の小型衛星発射(6)

2016-12-24 | 航空宇宙

来月12月9日にH-IIBロケットによって打ち上げられる、宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)。JAXA(宇宙航空研究開発機構)はその打ち上げを12月9日の21時50分から約1時間、YouTubeでライブ中継することを発表しています。
 
こうのとりは内部にさまざまな物資を搭載し、ISS(国際宇宙ステーション)への補給ミッションを行います。その中にはISS用の新型リチウムイオンバッテリーや宇宙飛行士への補給物資だけでなく、日本の実験棟「きぼう」から放出するための7つの超小型衛星も含まれています。
 これらの超小型衛星はCubeSatという規格にそっています。衛星の上に記載された1Uサイズは10×10×10cmで、2Uは20×10×10cm、3Uは30×10×10cmと徐々に大きくなります。そしてこれらの超小型衛星はロケットによる打ち上げのほか、きぼうに取り付けられた小型衛星放出機構(J-SSOD)により軌道上へと投入することができるのです。今回は12Uの放出能力をもつ放出機構も公開され(以前は6U)、この新型放出機構によりミッションが行われます。
( スペシャリスト:塚本直樹氏のサイトを参照させて頂きました )

 

小型衛星放出機構(J-SSOD)



参照させて頂いたサイト---------->ココ

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「こうのとり」6号機/H-IIBロケット6号機打上げライブ中継 ( KOUNOTORI6 / H-IIB F6 launch live broadcast. )

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放送予定(2016年12月10日0時現在)

放送内容放送日時YouTube
(※)
ニコニコ生放送
「こうのとり」6号機/H-IIB ロケット6号機打ち上げ 12月9日(金)
21時35分~22時50分
視聴(録画) 視聴(録画)
「こうのとり」6号機キャプチャ(把持) 12月13日(火)
19時20分~20時20分(予定)
視聴ページ 視聴ページ
「こうのとり」6号機、ISSから分離 決まり次第お知らせします
  • 時刻はいずれも予定です。

「こうのとり」6号機キャプチャ(把持)ライブ中継 [parts:eNozsjJkhAOz1FQjkyTTFJdCH8egPH+XrOxkJjMTAyZjMwMmAyYEcHBwAAAQdQkV

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「こうのとり」6号機(HTV6)が「きぼう」に運んだ超小型衛星の放出に成功

最終更新日:2016年12月19日
12月19日午後5時50分、「きぼう」日本実験棟から、超小型衛星「STARS-C」が放出されました。
「STARS-C」は、静岡大学が開発したCubeSat 2Uサイズ(10cm×10cm×20cm)の超小型衛星です。12月9日に種子島宇宙センターから、宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)で打ち上げられ、同14日にISSに到着し、「きぼう」に運び込みました。
「きぼう」からの超小型衛星放出の魅力のひとつに、ISS(宇宙)への打上げ時期や放出時期の柔軟性があります。今回、ISSに他の貨物とともに超小型衛星を運び込んでから、6日間の最短期間で、衛星の取り出し・船外への移動に向けた準備を終えました。利用需要に応えるスケジュールの柔軟性がますます広がりました。
写真:より大きな写真へ

小型衛星放出機構から放出されるSTARS-C(出典:JAXA/NASA)

筑波宇宙センターでは、超小型衛星開発に携わった静岡大学の関係者が見守り、衛星が放出されると大きな拍手が沸きました。

写真:より大きな写真へ 写真:より大きな写真へ

STARS-Cの放出成功を喜ぶ関係者(出典:JAXA)

STARS-Cの放出成功を喜ぶ「きぼう」運用管制室の様子(出典:JAXA)

「STARS-C」は、ISSから放出された後、テザー(ワイヤー)で繋がれた親機と子機に分離する構造を用いて、宇宙でのテザー進展技術の実証実験を行います。
STARS-Cは、2014年4~5月に2016年度に打ち上げる超小型衛星の募集(無償の仕組み)を行い選定された衛星の1基です。
「こうのとり」6号機では、「STARS-C」を含む7基の超小型衛星をISSに運びました。さらに、同時期の放出能力を6Uから12Uに倍増させた能力向上型の「きぼう」小型衛星放出機構(J-SSOD)と共にISSに運びました。この放出能力を向上したJ-SSODにより、残りの6基の超小型衛星放出は1月頃を予定しています。
CubeSatについて
CubeSatとは、縦10cm×横10cm×高さ10cmの立方体を1Uとした衛星で、高さのサイズにより、2U(高さ20cm),3U(高さ30cm)となります。JAXAのCubeSatサイズの小型衛星放出機構(JEM Small Satellite Orbital Deployer: J-SSOD)は、CubeSatを1回の放出機会で12基(12U)放出できる能力を持ち、将来的に48Uまで放出能力を増やしていく予定です。







 

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