やっぱりこれ! ということで。珠玉です。
以前チシタリアの後継車という繋がりで取り上げました。もう一つ魅力的な車ということで。スズキ・カプチーノの改造車SARAH-Dです。改造車ですが、チシタリアの後継車とも、アバルトの後継車とも言える魅力があります。もう手に入らないみたいですが。
以前に取り上げた車の流れを 3/18 チシタリア再録 ----> ココ
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更に辿ってみたくなります。1950年代のレコードブレーカーを中心に。
Abarth Record 500 pininfarina
直感的には、リフトが多そうな気がしますが。それよりも、サスペンションがFIAT600そのままに近かったので怖かったのでは。
1957 Alfa Abarth Recordcar
この車のフロントビューを見た方は、多いでしょう。後ろ姿は初めてです。女性的でエレガントですね。
Fiat-Abarth-750-Zagato これぞザガードですね。
Mitsubishi i_MiEV Sport Air Concept
ちょっと時代が最近ですが。市販型と違ってルーフの頂点が前寄りになり、後ろに裾を引いている。個人的には、好ましく思うのですが。
Moto GUZZI Nebbio2 record breaker
ルーフの形状などを見ると、風洞実験はやってないでしょうね。感覚的流線型なのでしょうが、格好良い。
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Moto Guzziのレコードブレーカーを分り易く見る為に模型で。
同時代に作られたガスタービンレコードカーの影響も受けたのでしょうね。この時代は、モーターサイクルのレコードブレーカーも多く作られたらしくVespaも作っていました。
Vespa Record Breaker
感覚的に作られた流線型が、現在と違うムードを醸します。
更に最近ですが、バッテリーのレコードブレーカーを
Panasonic Record Breaker
直接の目的の為には、これで良いのですが、オープンにしても性能がそれ程変わらないボデーも研究して欲しいですね。かなり価値のあるテーマだと思うですが。
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徐々にモーターサイクルのレコードブレーカーに比重が移ってきました。そこで、その発展過程が良く分るBMWのレコードブレーカーを
1930年
1935年
1935年
1937年
1955年
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