残留なのか、故意なのか、それが問題だ。

生協の「手作り餃子」、カタログに「万全の管理」(朝日新聞) - goo ニュース


中国の場合、過去の歴史問題も考えると「反日行為でワザとやった説」も一笑にできないところが怖いところです。

それにしても、またもや国内の行政の連絡体制や検疫の不備が目立ちます。特に最初の被害発見は去年だった、というのにはたとえ食中毒を疑ったとしても、後手に廻り過ぎた感アリアリ。

また、「中国利権がらみで、故意に情報を隠ぺいした」なんて話も、最近の政府・経済界の対中国姿勢からすると、あり得そうな気がして、これもまた怖い。

ＮＨＫ初めマスコミ関係者の中には、空白期間にＪＴ株を早々に処分した人達が居るんじゃないかなー？


先のハンドボールやり直し予選で敗退した男女チームも、今回北京五輪に行けなくてかえって良かったんじゃ？。行ってたら、残留なのか故意なのかは判らないが、薬物入りの食事を選手村で食べることになっていたかも知れない。

しばらくは、隠れた被害の実態が次々吹き出る状態で、風評被害も増えるかもしれない。「餃子の街・浜松」のご近所の者として、これがギョーザのイメージダウンにならないか心配です。



恐らく5年や10年では中国全土の生産体制の改善は不可能（まして五輪までなど無理無理）だろうから、せめてリンク先の記事どおり、水際検査体制はしっかり機能するようにしてほしい。