@じゃんだらりん

趣味(温泉・グルメ・音楽鑑賞・読書、コミック・日本史に世界史、ミステリーにミリタリー・時事)について語ってるブログです。

なぜ飲酒運転は無くならないのか。

2006-08-26 | Weblog
波間に「助けて」と両親の悲痛な叫び 3児死亡の車転落 (朝日新聞) - goo ニュース

なぜこういう悲劇はなくならないのだろうか。飲酒してクルマを運転する行為は殺人につながる行為だという自覚がないからか。3人の幼児を殺したあと(あえてこう書く)、

加害者「反省してます」→裁判官「更正の余地があると認めます」

反省だけならサルでもできる。これで懲役刑の判決で、数年後には仮出所。では、遺族は怒りのやり場がないじゃないか。

せめてこの殺人犯が厳罰(終身刑に近いぐらい)に処されることを望む。この後、飲酒運転する馬鹿がいなくなるように・・・

「厳罰化がこの事件の解決にはならない~、もっと根本的な~」と、のたまう評論家は、どうせ世の中変えることができないなら、せめて黙ってて欲しい。


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2 コメント

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Unknown (湘南のJOHN LENNON)
2006-08-26 22:13:08
じゃんだらりんさん、はじめまして!

湘南のJOHN LENNONです。

コメント本当にありがとうございました。

またトラバもさせていただきありがとうございました。



お母さんの必死の行動が記事に出ていました。

こんな事故は普通は無いはずですよね。

容疑者は許せませんね。

こういう事故を起こす奴は、だいたい新聞報道では

20代が多いです。交通教育や飲酒教育などを

もっと充実させるべきと、酒気帯び運転という区分は

止めて、飲酒運転オンリーにし、即免許取り消し処分を

課したほうが良いと思いますね。

それプラス罰金刑でなく、実刑にするべきだと思います。
Unknown (じゃんだらりん)
2006-08-27 07:49:39
はじめまして。コメント有難うございます。



酒を飲んで平気で運転する感覚。未だに理解できませんね。



長期的な対策として、やはり交通教育。対処療法として実刑の導入しかないと思います。免許取消処分も当然でしょう。

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