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「母子手帳のワナ」髙野弘之著に見る分子栄養学との共通点

2017-04-06 02:35:39 | 分子栄養学
春休みで子供に振り回されを優先していたため投稿が滞っておりました~。
ちまちまとタイトルの本を読んでいたのですが、始業式前日、実際は当日未明にやっとまとめられました。

分子栄養学の勉強会の場でこの本が紹介されてからずっと気になっていたのですが、今後の研究テーマを不妊・子育てにしようと決めたので本筋の勉強は一旦脇に置いて思い切って読んでみました。

冒頭からあとがきの記述を抜粋しますが、『日本人は様々な恐怖を煽られ洗脳されてきました。不要な医療介入を許容することで、金ヅルになるだけならまだましも、子供の健康が損なわれることも多いのです。』という一文がこの本の内容の軸となっています。母子手帳に関わる記述やしくみが、赤ちゃんのためではなく、ミルクの製造メーカーであったりワクチンを製造する製薬会社であったり腹黒い利権に絡んでいるというのです。

この本の内容をどう受け止めるかはそれぞれでしょうが、私はかなり信頼できる内容であると思います。
それは本の主張と私がこれまで分子栄養学を学んだ中で知りえた情報との共通点が非常に多いためです。免疫学のエキスパートと言われる方の本を読んだ時もそうでした。見る角度、道筋が違っていてもたどりつくところは真実がゆえに同じ地点なのだと。
そしてなによりこどもへの思い、読者への温かさが感じられる。なんと非科学的な・・・と思われる人もいるかもしれませんが、目先の利益を追っている人にはこれらを感じることはできません。意識しなくとも誰もが判断基準としていることだと思います。

できるだけシンプルに箇条書きにしたので少々乱暴な表現になるかもしれませんが、以下にその共通点を列挙します。

・ワクチンは不要。子供時代にしっかりと免疫がつけられずかえってリスクが大きくなる。
罹患する確率から考慮しても副作用が大き過ぎる。ワクチンに含まれる添加物もアレルギーなど病気との関連も指摘されている

・牛乳、砂糖、フッ素、トランス脂肪酸、人工甘味料はできるだけ避ける。
摂取する価値がないばかりか有害である

・危険な薬剤を使わない。
抗アレルギー剤、抗生剤、解熱鎮痛剤、止瀉薬、危険行動誘発剤(抗インフルエンザウイルス剤)、ステロイド

・子供には必要なものを必要なだけ食べさせること。
「孫わ優しい」と覚えるとよいですが、め、ま、かめ、さい、かな、いたけ(きのこ類)、もの頭文字。
本書では記述されていたわけではありませんが、タン白質、ビタミン、ミネラルの摂取を重視する分子栄養学と共通する食材です。

しかし、どんなに気を遣っても、多種多様な有害物質が身体に入ってくることは避けられません。
ため込んで病気にならないよう、普段から解毒することが重要だと具体的な方法を挙げてくれています。
大人の場合は、断食、呼吸法、低温サウナ、質の良いサプリメント。そして怖いことに最大の解毒の機会は「出産」であると。
妊娠してから気をつけても遅いのです。まだ見ぬあなたの孫のためにも、子供には最良の選択が必要となります。
また、子供の場合は、よい便、汗、尿、そして発熱、発疹、咳、鼻汁、嘔吐、下痢。つまりワクチンでウイルス感染を抑え込み、薬剤でこれら症状を妨害し、結局は解毒の機会を奪っているのです。

「あ~、これらのことを産む前に知りたかったよ~」と思わされることの連続ですが、『これまでの子育ての方針、既に終わった過去のあれこれを否定することです。大事なのは間違いだったと気づいた時に、いかに素直に素早く方針を切り替えられるか、なのだと思います。』という記述に励まされます。

子供がほしい、子供がいる方だけでなく、できるだけ多くの人に読んでいただきたい良書です。
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