まちづくりコンサルの独り言 鈴木 隆男

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大阪黒門市場

2015年11月21日 | 日記
大阪黒門市場
大阪府大阪市の中心部のミナミにある商店街で住所表示では大阪市中央区日本橋1丁目-2丁目に位置する。福島区野田の大阪市中央卸売市場と並んで食の宝庫として知られている。東西300m、南北80mのアーケードの下に約150店舗が並び、鮮魚を扱う店をはじめ、フグやスッポンの専門店、野菜、果物、肉、漬物などを扱う店がところ狭しと軒を連ねる。特に夏のハモ、冬のフグは名物で、鮮魚店の1割ほどがフグ専門の看板を掲げている。かつては円明寺市場といい、市場の付近にあった円明寺の山門が黒かったことから「黒門市場」と呼ばれるようになった。円明寺自体は現存せず、明治の終わり頃になくなったといわれる。毎週土曜日には「ほんまもん土曜市」が開催され、各ブロック会独自の特価市も行われる。地下鉄千日前線・堺筋線日本橋駅からすぐ。










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