すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

リュウ、脱走騒動。

2016-10-18 20:54:05 | ひとりごと
 今日は仕事が忙しかったので、早めに出勤した。午前中に片付けたい仕事があったが、出来たのは半分。
 午後から研修があり、夕方2軒のカンファレンスだったが、カンファレンスの予定が早まったので、帰りが遅くなる事態は避けられそうだった。
 ただ、繰り上がった分、デスクワークの時間が短くなったわけで、それはそれで仕事が押した。
 仕事の電話中、家から携帯に着信があったのは気づいていたが、出るわけにもいかず、後から留守電を効いた。すると焦ったキヨちゃんの声。
 「リュウを入れようと思うたら、逃げておらんなった。もんてこん!」
え~!それは困った。
 家に電話するも出ない。くりりんの電話も何故か話中ばかり。
 仕方がないので、定時で、仕事は全部明日に回して大急ぎで帰った。
 ところが、家についてみるとリュウは大人しくつながれている。聞くと、ご近所で預かってくれていたらしい。
 リュウがいないと私とくりりんに電話したキヨちゃん。
 「分かりました。帰ったらすぐ探します。」
と言ったくりりんの言葉を、
 「すぐに帰ります。」
と聞き違え、
 「戻ってこない!」
と焦りまくる。
 くりりんはくりりんで心配し、状況を把握しようと電話するも出ない。私がかけていた時話中だったのはそういうことか。
 そうこうしていると、くるまが2台家の前を通った。くろべえは車が来ると一目散に逃げるが、リュウは車が好きな子なので、キヨちゃんは気が気でない。どこかではねられるんじゃないか・・・。
 するとそこにご近所から電話。
 「キヨちゃん、リュウ離れてない?」
 「離れとんよ!」
 「うちの庭におるんじゃ。」
どうやら県外に住む娘さんが戻ったのだが、その車が私の車と似ていたからか、お散歩の時よく知っている家だったからか、庭から離れなかったようだ。
 娘さんは、
 「母ちゃん、可愛い犬が庭におるよ~。」
と言うので、おばさんが見てリュウと分かった。娘さんは動物好きだが、馴染みがないのでリュウは逃げようとするらしい。
 「落ち着かんけん、キヨちゃんゆっくり歩いてきてや。」
と言うので、歩行器を押しながら迎えに行ったらしい。
 それまで心もとなかったリュウだが、キヨちゃんを見ると途端に元気になったらしい。しかし、リュウのリードを持って歩く事は、自宅の庭以外無理なキヨちゃん。娘さんに無理を言って家まで来てもらった。お礼にキヨちゃんは作りたての赤飯をあげたそうだが、騒動で出来はいまひとつだったと残念がった。

     

 本当にご迷惑をおかけしたし、お世話になったものだ。さっそく電話をして御礼を言った。
 に、してもである。
 いなくなったの電話をしたのなら、帰ってきたも電話してよ!!!一気に疲れが出た私である。

*反省中のリュウ。

     

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