《賢治年譜のある大きな瑕疵》
”検証「羅須地人協会時代」”のトップに戻る。
《鈴木 守著作案内》
◇ この度、拙著『「涙ヲ流サナカッタ」賢治の悔い』(定価 500円、税込)が出来しました。
本書は『宮沢賢治イーハトーブ館』にて販売しております。
あるいは、次の方法でもご購入いただけます。
☆『「涙ヲ流サナカッタ」賢治の悔い』 ☆『宮澤賢治と高瀬露』(上田哲との共著) ★『「羅須地人協会時代」検証』(電子出版)
なお、既刊『羅須地人協会の真実―賢治昭和二年の上京―』、『宮澤賢治と高瀬露』につきましても同様ですが、こちらの場合はそれぞれ1,000円分(送料込)の郵便切手をお送り下さい。
☆『賢治と一緒に暮らした男-千葉恭を尋ねて-』 ☆『羅須地人協会の真実-賢治昭和二年の上京-』 ☆『羅須地人協会の終焉-その真実-』
『羅須地人協会の真実-賢治昭和二年の上京-』の目次
はじめに …………1
凡例 …………4
第一章 改竄された『宮沢賢治物語』 …………6
1 澤里武治の証言……6
2 『宮澤賢治物語』の改竄……9
第二章 仮説を立てる …………14
1 柳原昌悦の証言……14
2 仮説の定立……21
第三章 仮説の検証(Ⅰ) …………23
1 「新校本年譜」による検証……23
2 証言等による検証……23
3 直接証拠探し……30
第四章 「宮澤賢治年譜」の不思議 …………45
1 大正15年12月2日の「現通説」……45
2 当時の賢治の心境上から……49
3 澤里のもう一つの証言……52
4 「宮澤賢治年譜」の書き変え……58
第五章 仮説の検証(Ⅱ) …………64
1 「文語詩篇ノート」……64
2 楽器演奏技能の真実……68
3 尾崎喜八と賢治……72
4 チェロの入手について……77
第六章 大正十五年上京の真実 …………87
1 私見・大正15年12月2日の真実……87
2 私見・大正十五年の上京……90
3 私見・ 「二百円」の無心とチェロ……95
第七章 「本年中セロ一週一頁」 …………102
1 賢治は日記を付けた……102
2 チェロの学習……108
3 『岩手日報』の報道……114
第八章 賢治昭和二年の上京 …………118
1 下根子桜時代の詩創作数……118
2 年譜から消えてゆく……122
3 上京してチェロを学ぶしかない……124
4 3ヶ月間滞京……132
第九章 「不都合な真実」 …………138
1 『賢治随聞』出版の奇妙さ……138
2 思考実験(改竄の背景等)……143
3 私見・「不都合な真実」……149
4 結論……152
おわりに …………156
参考文献 …………158
索引
はじめに …………1
凡例 …………4
第一章 改竄された『宮沢賢治物語』 …………6
1 澤里武治の証言……6
2 『宮澤賢治物語』の改竄……9
第二章 仮説を立てる …………14
1 柳原昌悦の証言……14
2 仮説の定立……21
第三章 仮説の検証(Ⅰ) …………23
1 「新校本年譜」による検証……23
2 証言等による検証……23
3 直接証拠探し……30
第四章 「宮澤賢治年譜」の不思議 …………45
1 大正15年12月2日の「現通説」……45
2 当時の賢治の心境上から……49
3 澤里のもう一つの証言……52
4 「宮澤賢治年譜」の書き変え……58
第五章 仮説の検証(Ⅱ) …………64
1 「文語詩篇ノート」……64
2 楽器演奏技能の真実……68
3 尾崎喜八と賢治……72
4 チェロの入手について……77
第六章 大正十五年上京の真実 …………87
1 私見・大正15年12月2日の真実……87
2 私見・大正十五年の上京……90
3 私見・ 「二百円」の無心とチェロ……95
第七章 「本年中セロ一週一頁」 …………102
1 賢治は日記を付けた……102
2 チェロの学習……108
3 『岩手日報』の報道……114
第八章 賢治昭和二年の上京 …………118
1 下根子桜時代の詩創作数……118
2 年譜から消えてゆく……122
3 上京してチェロを学ぶしかない……124
4 3ヶ月間滞京……132
第九章 「不都合な真実」 …………138
1 『賢治随聞』出版の奇妙さ……138
2 思考実験(改竄の背景等)……143
3 私見・「不都合な真実」……149
4 結論……152
おわりに …………156
参考文献 …………158
索引
”検証「羅須地人協会時代」”のトップに戻る。
《鈴木 守著作案内》
◇ この度、拙著『「涙ヲ流サナカッタ」賢治の悔い』(定価 500円、税込)が出来しました。
本書は『宮沢賢治イーハトーブ館』にて販売しております。
あるいは、次の方法でもご購入いただけます。
まず、葉書か電話にて下記にその旨をご連絡していただければ最初に本書を郵送いたします。到着後、その代金として500円、送料180円、計680円分の郵便切手をお送り下さい。
〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木 守 電話 0198-24-9813☆『「涙ヲ流サナカッタ」賢治の悔い』 ☆『宮澤賢治と高瀬露』(上田哲との共著) ★『「羅須地人協会時代」検証』(電子出版)
なお、既刊『羅須地人協会の真実―賢治昭和二年の上京―』、『宮澤賢治と高瀬露』につきましても同様ですが、こちらの場合はそれぞれ1,000円分(送料込)の郵便切手をお送り下さい。
☆『賢治と一緒に暮らした男-千葉恭を尋ねて-』 ☆『羅須地人協会の真実-賢治昭和二年の上京-』 ☆『羅須地人協会の終焉-その真実-』