猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

しっかりしましょう。セラピストのみなさん

2013-09-05 22:25:04 | 理学療法
本日、他の病院で理学療法をしている脳血管障害片麻痺患者の方が私に診て欲しいとおいでいただきました。

装具をつけて、車椅子でおいでになられました。装具、杖で歩行はできるというのですが、私が少し運動療法をさせていただきますと、補装具なしで十分に歩かれます。

というか、補装具あったほうが、ぎこちない歩き方です。

これどうでしょうか? 私は装具が専門ではありませんが、もう少しきちんとした装具の使い方をしましょう。「装具専門のセラピストが見たら怒ってしまうだろうな」という感じです。

今回の患者様を拝見して思うのは、「もっとダイナミックに、そして正しく動きを教えてあげなくてはいけない」ということです。

解剖学、運動学をきちんと知って、そして、そのように正しくハンドリングをしましょう。難しいことではないと思いますよね。

ご本人・ご家族さんは大変喜ばれていましたが、私からすると「当然の結果」です。

では・・




1ヶ月も娘がいないと寂しいものです。

2013-09-05 22:15:32 | 家族、仲間
娘が数日後に海外留学より帰国します。私は、普段家にいるわけではありませんが、1ヶ月もいないと寂しいものですね。

朝、起きたときに リビングで会うことができましたが、この1ヶ月は会えません。

なかなか寂しいですね。でも、マリンという名前のワンちゃんがいます。

ワンちゃんは、賢くて、寂しい気持ちの私を和まそうと、夜中なのにすごーーく、はしゃぎます。
私は眠いので、あまり遊んであげられませんが・・・・・

話を戻しますと、娘は、1ヶ月の海外生活でいろんなことを経験したと思います。
いろんな方に助けられたと思います。今度は、娘が、海外からの留学生を援助してあげられれば、これこそ ギブ&テイクです。

がんばってね・・・でも、ワンちゃんと聞いたら、犬ではなく、「王 貞治さん」の姿が浮かぶのは、私だけでしょうか。

では・・・