次に見つけた路地も、相当ヤバいです。
と思ってたら、看板と赤ちょうちんが点いてる店があった!
砂漠の中でオアシスを見つけたような気分ですが、そういえば撮影してるのは午前中。
店と店の間の通路には黒猫がたくさん。
エサが用意されているので、人の生活はあるようです。
今までここを見ていなかったことを後悔するぐらいの名所。
手前はちょっとよろしくなさそうな店名ですが、そこには触れないことにしておきましょう。
入ってすぐなのに、もうこの風情ですよ。
ここは期待できそう。
これで1軒なのか、4軒をつなげたものなのかわからない不思議な建物。
どこまで営業しているのか謎なところもいい。
横に回るとまた別の店があって、内部がどうなっているのか気になります。
あと、2階も見たい。
お次はこちら。
道路沿いで広い歩道があるけれど、外壁が崩れはじめているので歩道の半分をフェンスが占めています。
所有者が不明だったりして、勝手に取り壊せないのかな。
建物裏の壁はさらに大変なことに。
建物裏の壁はさらに大変なことに。
せっかくなので釧路名物のろばた焼きをいただきましょう。
期待させる内装。
とか言いながら刺身を注文してしまうのはどういうこと?
でもなかなかのクオリティ。
氷下魚(こまい)をいただいたけど、ろばた焼きの醍醐味には程遠い選択だったかも。
豪快にホッケとかをいただいておくべきでした。
昔の札幌駅に似ていると噂の、釧路駅へやってきました。
(気になる方は各自検索してください)
これを撮影した2023年10月23日時点では駅の真横に釧路グレース教会なるものがありましたが、現在はすでに取り壊しが完了しているようです。
竣工は1998年で、同じ頃に釧路を訪れている気がするので、きっと新築当時も見ているはず。
部屋に明かりがついていない大型駅前ホテル。
釧路の厳しさを反映しているようです。
存在しない電話番号なので、隠さなくても大丈夫だよね?