夕張の旅にはレンタカーを利用しましたが、借りた車はこちら。
※検索避けのため車名は明記しませんが、見るだけでわかるでしょ?
乗った瞬間から「何だこれ」という感想しかありませんでした。
座席やハンドルなどの安っぽい内装、固くも柔らかくもなく中途半端でただただ不快なサスペンションなど、挙げればキリがないぐらいの「この程度でいいんでしょ?」な造り。
※高級感を求めているのではなく、長時間運転でも疲れないための配慮や安全対策が足りていないのでは?と言いたい
たぶん最低限の対策はしてあるのでしょうが、購入者をバカにしているとしか思えません。
レンタカーなので「走ればいい」のだけれど、それにしてもひどすぎて、変に緊張しながらの運転でした。
※命の危険さえ感じたから
錦沢駅を目指すため2時間程駐車していましたが、あろうことかヘッドライトを消し忘れたまま車を離れてしまったのです。
ヘトヘトになって車に戻ったらうっすらライトがついていて「しまった!」と思いましたが、高頻度で貸し出されてる車だろうからバッテリーは大丈夫なはず。
恐る恐るエンジンをかけたら、何の音もしません。
ああ、やっちまった。
っていうか、エンジンを切ったらライトも消える技術はこのメーカーにないってこと?
ライト消し忘れはもちろん自分の責任だけど、それによる被害拡大を防ごうという気がほとんどないのが問題。
乗った瞬間から印象悪かったのに、さらにこんな調子じゃ、「やっぱり最低」という感想しかありません。
ロードサービスを呼んで事なきを得ましたが、徹底的に機能を削減することでユーザーの負担を増大させてくれる、素晴らしい車です。