鈴木しんいちの愛川町レポート(日本共産党の愛川町議会議員 鈴木しんいちの議員活動と日常を紹介しています。)

鈴木信一は、愛川町に住んで47年。2015年10月の町議選で初当選。愛川町議会議員として、町民の願い実現に奮闘中。

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2016年09月22日 | 愛川町

以下、私の大好きな友人、しんぶん「赤旗」記者の勝又さんのフェイスブックより

「しんぶん赤旗」に大物芸能人続々…。これは決して大げさな見出しではありません。
スポーツ選手・関係者も過去から現在に至るまで、大物が登場してくれました。
「NEWSポストセブン」が紹介した体操の白井健三選手も、そのひとりです。
芸能界・スポーツ界でつながりをつくり、人脈を広げる記者本人の努力はさることながら、根底にある価値観が各界で共感を呼んでいるのかもしれません。

...

それは「取材対象者へのリスペクト(敬意)」です。
私たちはスポーツを単なる娯楽とはみなしていません。
人類が生み出した価値ある文化とみなしています。
そうしたかけがえのないものだからこそ、一人ひとりに権利として保障されるべきと考えています。

「プロのスポーツ選手は価値ある文化を発展させる存在であり、自覚的にスポーツ文化の遺産を受け継ぎ、新たな発展をひらく存在です」
これは、日本共産党が1991年に発表したスポーツ政策の文言です。
自分自身、この見方を心に刻んでスポーツ選手や関係者と接してきました。

逆に言えば、スポーツの価値をおとしめる行為にたいしては、この立場から批判してきました。

日本共産党は綱領にこう記しています。
「文化各分野の積極的な伝統を受けつぎ、科学、技術、文化、芸術、スポーツなどの多面的な発展をはかる」
「学問・研究と文化活動の自由をまもる」

スポーツ選手や文化・芸能人は日々の鍛錬と研さんを通して、人類の身体能力と知性・理性の発達をうながしています。
人間性の豊かな発展と人類の可能性を切り開くその姿に、これからも熱い視線を注いでいきたい。

「しんぶん赤旗」の謎のひとつが、日本共産党の政党機関紙にもかかわらず芸能人やスポーツ選手がたびたび登場することだ。しかも、登場するのは話題性があり有名…
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