1563 胡四王山報告(6/22その４)

　ヨツバムグラの仲間もいろいろあることを知った。新たにヒメヨツバムグラというものに出会った。

　花はヨツバムグラに似ているが、こちらの葉はそれの葉よりも細いのでヨツバムグラではないと思ったならば
《1 ヒメヨツバムグラ》(平成22年6月22日撮影)

というのだそうだ。
《2 〃 》(平成22年6月22日撮影)

《3 〃 》(平成22年6月22日撮影)

《4 〃 》(平成22年6月22日撮影)

《5 〃 》(平成22年6月22日撮影)

　因みに当日出会った次のヨツバムグラの仲間は
《6 ホソバノヨツバムグラ》(平成22年6月22日撮影)

であり、花がぜんぜん異なっている。

《7 クルマバナ》(平成22年6月22日撮影)

《8 〃 》(平成22年6月22日撮影)

《9 トチバニンジン》(平成22年6月22日撮影)

《10 ヨツバハギ》(平成22年6月22日撮影)

《11 〃 》(平成22年6月22日撮影)


　次はミヤコグサに見えるが本当は
《12 セイヨミヤコグサ》(平成22年6月22日撮影)

というのだそうだ。こちらは
《13 萼に毛が生えている》(平成22年6月22日撮影)

がそれがミヤコグサとの違いなそうだ。
《14 ミヤコグサ》(平成22年6月22日撮影)

《15 〃 》(平成22年6月22日撮影)

《16 〃 》(平成22年6月22日撮影)

　
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