やりたいことは、やり残したことだ。

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クリス・ユーバンクとナイジェル・ベン

2017-05-11 09:44:11 | 日記

クリス・ユーバンク対ナイジェル・ベンの第1戦はもう27年前のことになる。

当時自分は19歳で家を出て神奈川県で浪人していたっけ。

ボクシング雑誌を見るのが数少ない楽しみだった。

当時英国では対戦前からお互いがライバル視し盛り上がっていた。

どちらかというとユーバンクよりベンの方が人気があったと思う。

ベンは好戦的なファイタータイプでパンチのスピードとパワーがあった。

しかし攻めは単調で、身体が硬く打たれ弱かった。

ユーバンクはボクサーパンチャーという感じで、距離をとりながら一発を狙う

変則的なスタイルで、冒険をしない安全なボクシングをしていた。

ベンがファイタータイプだったから人気があったのだと思う。

英国では盛り上がっていたが、米国ではそうでもなかったという印象がある。

同時期のミドル級ボクサーにはマイク・マッカラムやマイケル・ナンがいたし、

ジェームス・トニーやロイ・ジョーンズも出てきてレベルが高かった。

WBOというマイナー団体だったのも原因だったと思う。

それでも当時自分はこの対戦が楽しみだった。

実家はWOWOWに加入していたのだが自分は家を出ていたので雑誌で結果を知った。

どんな内容だったのかずっと気になっていて20年以上経ってからYoutubeで観た。

強打を打ちこもうとするベンを、ユーバンクがジャブでいなす展開が続き、9ラウンド

ワンツーから左フックを打ちこんだユーバンクがラッシュしTKO勝ちした。

英国では盛り上がったみたいだが、トニーがナンからタイトルを奪った試合に比べると

やはりレベルが落ちる印象。

勝負なので絶対はないが、もし彼らが米国の一流ボクサーと対戦していたら

勝てなかっただろう。

ベンはアイラン・バークレーに初回TKOで勝っているがダウンしているところを殴ったり、

ジェラルド・マクラレンに勝った試合も後頭部を殴ったりバッティングしたりち問題が多い。

ユーバンクもキャリアを重ねても単調で工夫がないボクシングをしていた。

レノックス・ルイスとは違い、フランク・ブルーノやリッキー・ハットンのように英国内のみで

人気があるボクサーという印象。

ちなみに両者は3年後に階級をあげて再戦しているが、この時は引き分けている。
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