やりたいことは、やり残したことだ。

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ノニト・ドネア

2017-05-12 09:19:18 | 日記

ドネアを最初に観たのはウラジミール・シドレンコとの

バンタム級王座決定戦だった。

この試合は相手のシドレンコを全く問題にせず終始圧倒し、

このクラスでは図抜けた存在であることを証明していた。

そしてなんといっても翌年のフェルナンド・モンティエル戦での

KO勝利が衝撃的だった。

長谷川穂積に勝ったモンティエルを2回、戦慄の左フックで倒した

シーンは今でも忘れられない。

この試合は初回こそドネアがスピードで圧倒したが、2回からは

モンティエルも足を使いタイミングが合いかけていた矢先のことだった。

結果ほどに実力に差があったわけではなかったと思う。

しかしこのKO勝利でドネアは慢心したと自分は思う。

次の試合からボクシングが雑になったなと感じた。

一発を狙うあまりリードパンチを打たずいきなり強振することが多くなった。

打ち気に逸るせいで相手のジャブを不用意に貰うことも多くなっていた。

モンティエル戦後は3試合連続判定勝ちとなる。

そんなドネアの緩んだ気持ちを引き締めたのが西岡利晃だったと思う。

ドネアは西岡を観て危険な相手だと感じたに違いない。

絶対にあの左をもらってはいけないと。

結果西岡戦のドネアは慎重になりボクシングの質は高くなっていた。

それまで大ぶりだったパンチはコンパクトになり、正確なリードパンチを

駆使するようになっていた。

西岡戦を機にまた快進撃を続けるかと思ったが、その後リゴンドー、

ウォータースなどに敗れる。

リゴンドー、ウォータースは一級の選手だから仕方ないとも言えるが、

ウォータース戦はまたボクシングが雑になっていたと思う。

ドネアもそろそろ限界かな。
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