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新潟市の歯科医院すずきデンタルクリニックで働くメンバーが日々の思いを綴るブログです。

大きい事故とちっちゃな事故

2017-06-13 | Weblog
6月も中旬に差し掛かり、また私の嫌な季節がやってきました。
でも昨日、今日とちょっと肌寒いくらいの気候でビックリでしたね。

このままジメジメもジリジリも来なければいいのに!
といってもそれはそれで農家の方々は困る訳で、
美味しい枝豆を食すため、ジメもジリも暫く我慢です。

今回のブログは、
「貴方の歯並び治します!」
すずきデンタルクリニック小栗がお届けします。\(^_^)/

皆さん一昨日のニュース見ましたか?
私の地元愛知県の高速道路で起こった交通事故。
反対車線から100キロのスピードで車が飛んでくる映像は衝撃的でした。
最初はCGか何か映画のワンシーンかと思いましたが、実際に起こった事故だと知り、
ちょっと身震いするような感覚になりました。
今でこそ少なくはなりましたが、私も仕事でよく高速道路を活用していたので尚更です。

ちょうど昨日のお昼も、新新バイパス黒崎インター出口で、
普通乗用車と軽自動車が衝突した直後の事故に遭遇しました。
軽自動車が横転しており、まだ、警察や救急車両が到着する前でした。

そんな現場を見てしまったこともありますが、
実は今回のメインは事故にまつわるお話です。

あれは 5月後半の日曜夕暮れ、自宅でサザエさんを見ていると、
「キキッ キッ キキッキッー!」
とアスファルトと車のタイヤが擦れるドリフト音が間近で聞こえました。
『何ごと???』と思うやいなや
間髪入れずに
「ガツッ! ボンッ! シュル シュル シュル・・・。」
と激突音の後に、エンジンのから回る音が鳴り響き、
『あっ 事故だ!』
とすぐに理解し、子供達と窓の外を覗いて見ると、
右前がグシャっとなった青い一台の車が舗道に乗り上げ止まっていました。

私達が見ていると、近所の方々が様子を伺うため外に出てきました。

何人かの男性が運転席を覗き込み、ドアを開けようとしましたが、
変形して開かないようでした。

何か力になれればと思い現場に行くと
家の向かいのお父さんが、ドアの開く助手席側からエンジンを切って、
車両火災の恐れから運転手を降ろそうとしているところでした。
運転手は結構大柄な男性だったため、私を含めた男4~5人でも大変でした。

運転手はやや意識が朦朧とした状態でしたが、
近所のお医者さんがたまたま居あわせ、
脈や呼吸を診て対応してくださったので少し安心でした。

間もなく救急車、消防車、パトカーとやってきて運転手を搬送した後、
道路をひと区画封鎖して事後処理が始まりました。

子供達は初めて間近で見る状況に興奮気味でしたが、
近所の方々も徐々に日常へ帰って行きました。

そんななか実はあるもうひとつの事故は起こっていました!

運転手を車から運んで、舗道脇に降ろした際、私のおしりに衝撃が!

あっと思ったものの時すでに遅し、
大股開きでしゃがんだ時にズボンがビリッと裂けてご開帳となりました。

素知らぬ顔でその後もやり過ごしましたが、家に帰ってから
この『ちっちゃな事故』を報告すると、
子供達は腹を抱えて大笑い(^q^)!

まあ私のズボンが身代わりに逝ってしまった・・・、。
きっと運転手さんはご無事だと思います。

以上また長文にて失礼さました。
小栗でした!m(_ _)m

この前日アゲハは無事旅立ちました!


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