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新潟市の歯科医院すずきデンタルクリニックで働くメンバーが日々の思いを綴るブログです。

うこぎご飯

2017-05-16 | Weblog


新潟市の歯科医院、すずきデンタルクリニック、歯科医師の堀です。

ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしたか? 私は、近場で山歩きをしたり、走ったり、のんびり新緑の季節を満喫しました。

新緑の季節には山菜がたくさん出てきます。独特の香りとほろ苦い味わいが大好きです。以前は実家の親からもらって食べる一方でしたが、数年前の春、自分で採ってみようと思い、近くの山へ出かけました。

その頃、確実に見分けられる山菜は、フキノトウ、フキ、ワラビ……くらいでした。有毒なものもあるので、迂闊には手は出せないし……と、あてもなく山道を歩いていた時、藪の中からガサガサッ、と音がしたかと思ったら、中から動物⁈、人が出てきました。

年配の女性で、聞けば、時々、山に来ては夕餉の食材を摘んでいるのだとか。その時も何やら手に持っておられ、あけびの芽ということでした。

藁にもすがる思いで弟子入りを志願して、その方に山菜の見分け方、調理法を教わりました。その時に教えてもらったものの一つが「うこぎ」でした。食べたことありますか?

五加木と書くように、五枚の葉を四方に広げ、枝の節々には小さなトゲがあります。新芽が食用になります。


うこぎは山形県米沢地方の伝統食です。
栽培が始まったのは江戸時代、トゲがあるので防犯にもなり、非常食としても利用できることから、うこぎの生け垣を推奨したことに始まると言われているそうです。上杉藩の直江兼続が始め、米沢藩九代藩主、上杉鷹山公が奨励したということです。

この米沢藩のエピソードは聞いたことはあったのですが、実物を見るのも食すのも初めてのことでした。

おひたし、天ぷら、うこぎ味噌などにして食べることができますが、うこぎのご飯は絶品です。何ともいえないほろ苦さと香りが本当に美味しくて、春の味覚として我が家では定番になりました。

上杉鷹山公といえば、

為せば成る
為さねば成らぬ何事も
成らぬは人の為さぬなりけり

の名言で知られています。行き詰まった時や迷いのある時にいつも思い出す言葉です。

新年度が始まり1が月半。そろそろ軌道に乗って来た頃でしょうか。鷹山公の精神にならい、いろんなことに挑戦していこうと決意を新たにしました。
がんばります(^O^)/



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