日刊「NOCUSる」

たとえば5年後、あなたは何を食べている? それは、どこで誰が作る?

お説教

2005-12-05 | 暮らし
 No.2032


三者面談とやらで長男の通う高校に行ってきました。自分の母校でもあるけど30年ぶりの登校、卒業後はじめてでした。
で、
パソコンで表示されたデータが主役のような場で、できの悪い長男が担任の先生に「お説教」されている場面
の写真ではありません。

具体的な進路については本人しだい。
親が出る幕でもないと思うので、
どうぞよろしくお願いいたします。

余談だけど(こっちのほうが長かったりして)、
試験の数値を比較するだけで人生を決めちゃうなんて変じゃないか。ベネッセや河合塾の下請けもいいけど(よかぁない!?)、先生が人間としてわくわくしながら、生徒をゆさぶり励ましてほしい。
とかなんとか、「お説教」をたれながら、写真まで撮ってきてしまったのでした。
そんなことにつきあってくれた担任はなかなかいい先生かもしれない。
まぁ、これで息子も、もう父ちゃんを学校に呼んだりはしねぇべ(^^


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1 コメント

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先生えらい (よしみ)
2005-12-07 07:22:49
いい子供、いい親、いい先生だよね。写真とる親なんて多分いないよなあ。いい子供の周りにはいい環境が整うとはこの頃知らされたものですが、学年6位より上がらない試験結果や学年平均の低さにイライラしたのは親だけで「塾は必要ない」「今、頑張らしたら入試時に息切れする」と担任先生の弁。PTAの全体集会の叱咤激励とは180度違ううちの面談でした。最も、「10番以内で余裕もってたほうがいい」との担任の弁をこどもに告げたら「のんびりしてて10番以内にいられるものか」と。教育行政を知る親だけが心配性のようです。学年3人の枠で返済義務なしの5万円の奨学金をゲットし「学校もいいとこある」と。日立一高もそんな感じなのかな?
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